就職活動
<今回の目次> 1.5月の祝日と東アジアの国々 2.「タダでも中国には行きません 深刻な学生の中国離れ 一方通行の学生交流、このままでは情報格差が広がるばかり」(JBpressより) 2-1.ニュース記事の内容 2-2.2000年代後半以降の二度の中国訪問から…
本記事は、次の記事: naka3-3dsuki.hatenablog.com で扱った日本の大学における研究職雇用ついて、着任予定者の内定取り消し問題をきっかけに、はてなブロガーのNext49さんが各大学の就業規則を調べられ、「雇用情景の事前明示の記載状況」をまとめられたニ…
<2本のニュースをお送り致します> 0.はじめに 1.香港科技大移籍予定の若手経済学者の話(withnews.jp、2017.4.29) 2.産学官共同研究の文科省等によるファクトブック(文部科学省、2017.4.27) 3.最後に <関連記事> 0.はじめに この27日の木曜…
<今回は理系の博物館等のお仕事紹介です> 1.はじめに 2.那須野が原博物館の理系学芸員・多和田潤治さんの場合 3.日本科学未来館勤務の岡野麻衣子さんの場合 3-1.インタープリターのお仕事 3-2.学校や教育機関と連携した教育普及と理科教育の…
<本記事のコンテンツ> 1.はじめに 2.「書籍『ハラスメントの事件対応の手引き』の読書メモ」の内容 2-1.『ハラスメントの事件対応の手引き』の概要 2-2.「教員→他の教員」のアカハラ+秘書職員等へのセクハラ その1.「東大駒場騒動」 その2…
<本記事の内容> 1.アニメ「アトム ザ・ビギニング」と現在の人工知能の使い方 2.「博士、AI担う人材に 文科省、産学連携で育成」(日本経済新聞)の概要 3.最後に(2017.4.29_0033追記) <関連記事> 1.アニメ「アトム ザ・ビギニング」と現在…
naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com <関連する目次> naka3-3dsuki.hatenablog.com
naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.comnaka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hat…
1.ぬるかる氏、「ドワンゴ入社を発表」する 2.ぬるかる氏の休学と進路についての私見 3.別記事で分かったぬるかる氏の詳しいこと(2017.4.24_1640更新) 1.ぬるかる氏、「ドワンゴ入社を発表」する 先週末の4月16日、次の記事の後半でお伝えしました、…
ここ最近、Ciniiの動向、アカハラや図書館の司書職、学芸員に関する発言といったニュース、社会関を追っていました。いくつかレビュー記事時も含んでいますが、久しぶりに、文系院生(今回は主に修士卒)の進路について、考えるきっかけになりそうなコミック…
2字<その2の内容> 5.その1の内容について 6.学芸員の仕事とは? 6-1.人文・社会学系の学芸員の仕事の概要 6-2.栃木県立美術館の学芸員の仕事 6-3.東京都現代美術館の学芸員の仕事 6-4.アメリカの学芸員について 7.学芸員のなり方 …
<その1の内容> 1.はじめに~山本地方創生担当大臣の2017年4月16日の発言の経緯~ 2.実際の学芸員は、どんな仕事をしているのか? 3.今回の山本地方創生担当大臣の発言へのネット上でのツッコミ(2017.4.20_1310更新) 4.まとめ 1.はじめに~山本…
<4月半ばのニュース> 1.話題が多くて、まとめて取り上げることにしました 2.ニュース①:「一橋大から香港科技大に移ります」川口康平氏の話 3.ニュース②:「院二年」のmstdn.jp管理者の奮闘 4.最後に 1.話題が多くて、まとめて取り上げることにし…
<今回の目次> 1.はじめに 2.大学院でアカハラを受けた息子に関する質問(Yahoo!知恵袋より)を例に休学・退学について考える 3.なぜ大学院の休学・退学に指導教員の許可が必要な制度なのか? 4.まとめ 1.はじめに 今回は、13日の次の更新記事と…
<今回の内容> 1.はじめに 2.本書の内容と「ブラック」な研究業界のこと 2-1.「第3章 がんばらない勇気」 2-2.「第4章 自分の人生を生きるために」 2-3.「第5章 世界は広いんです」 2-4.「最終章 自分を犠牲にしてがんばりすぎちゃう人…
先ほどの更新↓ naka3-3dsuki.hatenablog.com クレジットカード関連で、思い出したことがあり、簡単にまとめておこうと思いました。 クレジットカードやデビットカードを作る前に、必要なのが銀行口座です。Twitterのほうでは、メガバンクに口座を作っておく…
<今回はお金に関係するカードの話です> 1.はじめに 2.学生の時にクレジットカードを作って置くメリット 2.どこで、どのようにクレジットカードを申し込んだらいいのか? 2-1.大学生協のTuoカード ◎リボ払いについて 2-2.即日から3日ほどで…
<今回の内容> 1.はじめに 2.着任予定者の内定取り消し問題~2つのtogetterまとめより~ 2-1.「着任予定者の内定取り消し案件」の概要 2-2.大学・大学院等における内定通知とその周辺の仕組み 2-3.内定取り消しには然るべき手段を取ること…
4月3日の晩、はてなのポータルの「はてなブックマーク」の「学び」カテゴリーを見ていたところ、「とうとう、はてブに上がってくるまで、図書館の司書関係の労働問題の話題が迫って来たか」と、軽く衝撃が走りました。毎度、おなじみの「ますだ」記事↓ 「私…
<今回の記事内容> 1.はじめに~一連の議論の簡単な経緯~ 1-1.「人文学は何の役に立つのか?」(道徳的動物日記)からの出発 1-2.そもそも、この議論での人文学とは? 2.人文学の「価値」に対する仲見満月の私見 2-1.「人文学は何の役に立…
0.はじめに 今月25日、アカデミックポストの就職難について、次の記事を書きました。 naka3-3dsuki.hatenablog.com その内容を書くうちに、3月初めごろ、アカポスゲットのしにくさ、博士号の有無による研究者の評価、そして研究者=変人らしいという世間的…
本記事は、下の就職の現実を書いたエントリ記事の続編に当たります。 naka3-3dsuki.hatenablog.com 不安なニュースばかりを取り上げてしまい、申し訳ありませんが、大学院生や院卒者の就職に関することが本ブログのメインの一つであり、避けることができませ…
<今回の内容> 1.ニュース記事「学生を追い詰める「ブラック研究室」の実態」について 2.不正や捏造が起こる場所はアカハラの現場と似ている 3. 最後に <重要な関連記事> (2017.3.25追記) 1.ニュース記事「学生を追い詰める「ブラック研究室」の…
<「真っ白」博士の進路相談室について> 「真っ白」博士の進路相談室の開設経緯 「真っ白」博士の進路相談室の申し込み・相談の流れ 1.まずは「進路相談したいんですけど…」っていう連絡ください 2.仲見より、ご相談についてお受けするか、どうか、お返…
昨晩、22時よりツイキャスで、第一回【仲見研ラジオゼミ】をライブ配信しました。まごついた中、お聞きくださったリスナーの皆さま、ありがとうございました。 さっそく、第一回の録音分のお知らせです*1。Twitterで告知しましたが、改めてここで告知いたし…
いよいよ、今夜に迫ってきました、「仲見研ラジオゼミ」について、もう一度、ライブ配信と登録タグについて、お知らせ致します。 【「仲見研ラジオゼミ」ライブ配信のお知らせ】 ・媒体:ツイキャスで音声のみのライブ配信 (#文系 #大学院 #院生 のタグで検…
修士卒から博士卒まで扱っています naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsu…
<今回の内容> 1.はしがき 2.文系博士卒のアカポス就職の現実を知るための記事紹介 2-1.文系アカポス就職の現実と公募のシステムについての記事まとめ 2-2.文系修士生にぜひ読んでほしい記事の紹介 3.求人情報掲載先 3-1.日本語・日本文…
<本記事の内容> 1.はじめに~数学やっている人は「ヘンテコ」なのか? 2.数学者・千葉逸人先生のインタビューに見る数学者と数学 2-1.千葉逸人先生の紹介 2-2.千葉先生を通じて見る数学者の姿 その1.「数学は24時間やってます」 その2.「…
<記事分類一覧> 1.アカハラ全般について 2.アカハラの具体事例~これって、アカハラではありませんか?~(2018.3.25_1810更新) 2-1.全般的な事例 2-2.学生に手伝いや雑務と言う名の度を越した労働をさせる事例 2-3.学生への罵倒・叱責、就…