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仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

電子書籍が紙の本に負ける点とは?

*2016年7月現在から、5年前に当たる記事です。下記のサイトページにも、リンク切れしていませんので、続けてお読み下さい。


今回、私が発見した電子書籍に関する記事↓

「電子書籍が紙に負ける5つのポイント」(WIRED、2011年6月6日)


この記事を一読して思ったことは、電子書籍が現実世界で物理的に存在や量を伴わないことが原因なんだろうということ。そして、近い将来、5つのポイントは解決されるだろうということ。


なぜなら、私は現在の科学技術を巧く応用できれば、いずれは現実世界から電子世界にタッチ式で入力・指令の出せるシステムができ、現在の世界で言う紙媒体の本と変わらない感覚で電子書籍も読めるようになるだろう。

そう考えているから。


 1)の問題は、現在のPCモニタのデスクトップ上に電子書籍のファイルを表示したり、まとめれられるシステムができれば、解決!


 2)の問題は、電子書籍のデータファイルに業界で統一規格ができれば、解決しそう。あるいは、次世代DVD戦争でブルーレイ規格が勝利したように、数ある規格が淘汰されていき、十年後には1つの規格が残るという形でデータファイルの規格が統一されているかもしれない。


 3)の問題は、電子書籍のページを画像ファイルにし、タッチパネル上からペンタブレット若しくは指などで直接、図や文字を書き込めるシステムが応用されれば、可能になるだろう。


 4)の問題は、おそらく、電子書籍の市場が成長にするにつれて価格設定などの業界ルール、電子書籍販売倫理などが整備され、それらを管理・監視する組織が設立されいけば自然と整っていくだろう。そうすれば、販売側も買う側も納得のいく価格調整ができるようになるかもしれない。


 5)の問題は、1)と2)の問題で出してみた解決策を組み合わせれば、解決するのではないだろうか?

 

以上、記事にあった5つの問題を検討し、私なりに電子書籍が紙の本に勝つための方法を考えてみた。

 

さらに6つ目の点として、電子書籍は「電気で動いていることによって発生するトラブル」が負ける点として挙げられる。電池が切れたり、リーダーが壊れたりすれば、本の続きを読めなくなる。一方、紙の本は電気式ではないため、いつでも自分の指で開き、ページをめくることができる。


2011年6月現在の科学技術をもとに考えてみたのだが、電子書籍が商業展開を始めて数年しか経っていない。電子書籍は、これから商業的な展開の変化に富んだビジネスコンテンツであることには変わりないだろう。


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電子書籍を読むビジネスマン


*2016年7月現在も、問題は変わっていないと考えています。

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