仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

平凡社東洋文庫のオンデマンド

今回は、東洋学をしている方には馴染み深い、平凡社東洋文庫のお話です。

 

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*写真はイメージですが、東洋文庫の装丁は右手前の緑の本に近いです。

 

日本をはじめ、朝鮮半島、中国大陸からインドまで、ジャンルは古典文学書から旅行記まで、アジア古今東西の幅広い著作物を扱う平凡社東洋文庫

 

学術書の翻訳書が多く、需要が限られていることもあって、絶版タイトルが沢山あります。そういった本は、今までネットや古本屋で買っておりました。

しかし、先日、アマゾンを通して一冊からの注文に対応した「オンデマンド」サービスを利用すれば、絶版タイトルを買うことができると知りました。

(*後に、他のオンライン書店等と提携していることもわかりました)

ebook.itmedia.co.jp 

 

さっそく、一冊注文して支払いを済ませると、合計2週間ぐらいで手元にA5サイズのペーパーバック本が到着。

 

普通の東洋文庫は、箱つきの新書サイズ、ハードカバーで2000~4000円代と結構なお値段でコンパクトだけど、字が小さくて読みにくい。

ペーパーバック本は、ワイドで字が大きく、表紙が柔らかいのでめくりやすくい。これはこれで使いやすく、値段は普通の東洋文庫一冊と殆ど変わりません。

 

さらに、表紙表面はつるつるのビニールカバーで覆われたタイプのクリアpp加工。ここで言うのは何ですが、上等な冊子かと思いました。

 

 人それぞれ好みはあるかと思いますが、東洋学やってる方、東洋文庫の絶版タイトルをオンデマンドで注文してみるのもいいかもしれません。

 

東洋文庫は2013年で50周年を迎え、読者俱楽部なるものを発足したようです。

 平凡社:東洋文庫読者倶楽部

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