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仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

【2017.4.22追記】大学・大学院で使うコピーカードの話

今回は、日本の大学・大学院で使われている「コピーカード式コピー機」の話。

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一部の大学では「タダコピ」といった、学生向けの無料コピー機が導入されています。

www.tadacopy.com

 

しかし、かなりの大学では今もコピーカード式コピー機が稼動しています。利用者は、コピーカード(図書カードやテレホンカードのような薄い磁気カード)を買い、コピー機にカードを入れてコピーをとります。コピー後、読み取り機械から取り出すと、コピーカードには残りの金額が分かるように、表面の数字のところが黒く塗りつぶされたり、数字の上に穴が開くようになっています。ちなみに、私の出身大学・大学院も、コピーカード式コピー機でした(*2016年7月現在も稼働中とのこと)。

  

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上が全国的に広く使われている大学生協の共通タイプのコピーカード

下が各大学のオリジナル版のコピーカード。 

 

言わずもがな、文系学部・大学院は、研究や創作の成果をまとめ、論文や作品にして提出する場合、調査した文献や調査データが中心になります。

文献を探してきて、コピーする。私は東洋学を専攻し、漢籍や中国語の論文など、絶版した出版物を大学図書館で探しては、できる限りコピーしないと、他大学の図書館で所蔵していない!なんていうことも。

 

そうやって、あちこちの大学図書館に文献を見に行き、コピーをとるうち、コピーカードの種類が私の出身大学と違うところ、同じ種類のところ、いろいろありました。

 

大学の売店のコピーカードでも、絵柄や買った大学が違うと、ほかの大学で使えない!

別大学の人の話では、H大学で買った生協コピーカードがT大学で使えず、T大学で買った生協コピーカードがR大学で使えた!なんていうこともあったそうです。

 

私自身、私立大学の大学図書館を回っていたとき、どの大学もコピーカードの種類が違い、行く先々で買いなおしました。こういう感じで、卒論を書くには文献のコピーが必要!コピー代だって結構、かかるんです。

 

あと、コイン式のコピー機を置いていない大学もあります。他大学へコピーに行くときは、お札と小銭の両方を持ってゆくといいかも知れません。

 

こんなふうに、コピーカードをもっと知って、お金を無駄にせず、卒論や修論、書いてみませんか?

 

 

(2017.4.22追記)

図書館を活用するハウツーを書いた本を見つけたので、リンクを貼っておきますね。

 

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