「アカハラ」対処法の記事掲載のお知らせ
皆様、こんにちは。または、こんばんは!本日も、引きこもって、段ボールをちゃぶ台代わりに、執筆しております。
先日、メンヘラ.jpさんの「読者投稿コーナー」に送った原稿が、以下の「アカハラ」対策の記事として、掲載の場所を頂きましたので、お知らせ致します。
大学・大学院でのいわゆる「アカハラ」について、実際に起き、インディペンデントメディアで報じられた事件を入口に、私とその周辺の経験談を交えて、対処法を書いて、まとめました。
アカハラに遭った当事者、アカハラでなくても研究に行き詰まって心身を壊しかけているような人に気がついた周囲の人を対象に、第2・3章で実践的なことも書いているので、読んで参考にして頂けたらと思いました。
時として、「弁護士に相談」という手段についても触れました。相談したところで、何も変わらないかもしれませんし、訴訟になった場合、お金も、研究に割きたかった時間も、同時に失うかもしれません(実際に裁判を起こすかは、当事者の判断になるかと思いますが)。それでも、法の専門家に相談できるところに足を運ぶことで、何か、事態を変える方向に動くことができればと思い、記事に弁護士のことをもりこみました。
文系学部の卒論なみに長い文字量で、編集部の方に負担をかけてしまい、申し訳あいませんでしたが、ナイスなタイトルを付けて頂き、採用をして頂いたことと共に、うれしく思います。
この場をお借りして、編集部の方々には、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
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