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仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

【2017.4.14_1010更新】院生を自分の意志だけで「休む・辞める」ことは難しい?!~日本の大学院の指導教員制度を中心に考えてみた~

<今回の目次>

1.はじめに

今回は、13日の次の更新記事と関連する内容となります↓ 

naka3-3dsuki.hatenablog.com

 

このレビュー記事で、私は「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』を読み、「ブラック」な研究業界にいる方々に向けて、最後に

そして、究極のところ、「辞める大学や院、学会や研究会がどうなっても知ったこっちゃねえよ」と、心身がギリギリ状態の人は、ドライになって辞めること。ポスドク助教、孤立している教授、准教授や常勤講師といった職業研究者、院生といった立場が弱い人たちは、他の研究機関や学術団体の人たちにも連絡をとり、仲間を一人でも増やして、辞められるように動くこと

『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』は「ブラック」な研究業界にも言える - 仲見満月の研究室

ということを言いました。その中の「仲間を一人でも増やして、辞められるように動くこと」 は、特に院生には重要な手段となってきます。それは、なぜか?

 

それは、大学院を院生が辞めるには、休学や退学に必要な書類には、指導教員の印鑑が要る場合が多く、指導教員との仲が良好でない場合、判子を押すことを拒否されたり、はぐらかされたりして、なかなか、院生の思うように休学・退学にこぎつけないことがあると思われるからです。

 

 

2.大学院でアカハラを受けた息子に関する質問(Yahoo!知恵袋より)を例に休学・退学について考える

レビュー記事の下書きをしていた際、日本の大学院では修士・博士課程とも、院生が休学・退学をする手続きでは、提出する書類に指導教員の承認を得たことを示すことが必要になってきます。この手続きについては、入学する前、日本の大学院は院志望者が大学教員に面会し、事前に研究室への受け入れを許可してもらった後、入学後に再度、指導教員を申請する書類に、受け入れ許可をした大学教員に署名や判子を押してもらい、正式に指導教員になってもらう、というシステムに日本では多くの大学でなっていると考えられるからです。つまり、休学・退学というのは、院生の入学後、大学教員が「私はこの院生について、大学院で責任を持って指導しますよ」ということを指導教員として書類の上で宣言しているわけで、受け持ちの院生が休む時も、辞める時にも、責任者である指導教員に相談・許可を取るという手続きが必要だというのは、当たり前のものとして設定されいると思われます。

 

このシステムは、例えばアカハラを受けた院生が休学・退学をしたい、または心身が追い詰められて生命の危機を迎えた状態で大学院を休む・辞める必要があるケースでは、スムーズに休学・退学の手続きをとる上で障壁となり得るのです。それは、次のツイートに含まれるYaHoo!知恵袋の質問から、分かります。

 

仲見満月@経歴「真っ白」博士‏ @naka3_3dsuki

退学や休学に必要な書類には、指導教員の印鑑が要る場合が多い。指導教員に押してもらえなければ、学歴上、汚点が残るのは事実*1。家族がアカハラ被害者で心身限界で動けないなら法廷で戦う、後の社会復帰のためにも。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

この質問主は、大学院に通う院生の息子の親御さんが2015年5月末に投稿したものと思われます。内容とまとめると、次のようになります。

  • 大学院で先生にアカハラを受けて、息子に自殺の意思があり、連れ帰った
  • 大学側は研究室の変更が可能と言うが、息子は研究室を変えても無理の模様

  →皆さんなら、どうするか?

質問主の方が息子さんから聞いたアカハラ内容は、

  • 質問した年に、1年生、2年生の時から博士になるといった段階からアカハラ、最初は鍛えるためと思っていたが違うようだ
  • いつも言われる言葉で、お前の顔を見るとイライラする、本当に俺を怒らせるのがうまいとか。言われたことを実行すると、そんなこと言った覚えがない、考えればわかるだろうバカなどなど、上げればきりがない。

というものであり、補足を読むと、

  • この先生の下で退学した人1人、自殺した1人
  • 息子は高校の時、日本一厳しい先生にしごかれインターハイ2度行き、精神的にはかなり鍛えられているはず、と思っていた
  • が、研究内容も厳しく毎日夜中の3時頃まで研究室に一人で閉じこもっていて、血圧も100-160、現在夜は眠れない状態になってしまった

このような追い詰められた息子について、

  1. 前期授業料支払わない。
  2. 入学金も返してもらう。
  3. 訴える。

という質問主が考えられ得る3つの選択肢のうち、質問主はどうすべきか?

(以上、大学院で先生にアカハラを受けて、息子が自殺しようとしたので連れて... - Yahoo!知恵袋より執筆者が再構成)

 

ツッコミを入れておくと、「お前の顔を見るとイライラする、本当に俺を怒らせるのがうまいとか。」等の先生からの言葉は、私が見ても明らかに暴言であり、受け続けた息子さんに対するアカハラです!

 f:id:nakami_midsuki:20170413223801j:plain

 

 

先に選ばれたべストアンサーを見ると、

1.授業料払わなければ自動的に除籍になるだけです。
2.返す規定がないのに何を盾に要求するんですか。
3.これしかありません。教授の謝罪と処分を求めるのも、無駄になった学費を返還してもらうのも、然るべきところに訴えてナンボのもんです。ただし、前者は基本的に学内のハラスメント窓口に、後者は司法の場になるものと思います。正確には学費の返還ではなく、学費相当の金額を慰謝料として教授あるいは大学に払わせるということになります。

(大学院で先生にアカハラを受けて、息子が自殺しようとしたので連れて... - Yahoo!知恵袋)

とありました。訴訟を起こせ!ということに関しては、私も上のツイートに書いたとおり、賛成です。私の意見は後述するとして、 この回答者は、「息子さんの進路については、無駄に歳食う前に何とかしたほうがいいものと思います」と、非常に現実的かつ的確なアドバイスをされています。特に、日本では年齢の低い35歳までのうちでないと、若年者が対象の就労支援制度を使えなくなることがあるのです。

 

質問内容から推察される息子さんは、自殺しようとしたり、夜は眠れない状態になってしまっていたり、『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』の仕事を休む・辞めるべき基準の2つに当てはまっていました。

 

質問主の方が息子さんにできることについて、私は以下のようにツイートしました。

仲見満月@経歴「真っ白」博士‏ @naka3_3dsuki 
労働者なら自分一人で退職が決められるけど、学生、特に院生は労働者じゃないから、休学・退職にも指導教員の許可の意思を書類に示さないといけない。印鑑が要るのは、そういうこと。先の知恵袋では、指導教員が許可しないと、能動的に院を辞めるには納付金を納めず、除籍を待つ手くらいしかない。納付金を納めない除籍は、学歴上、よろしくないでしょう。就職を考えるとね。

 

きちんと、法廷で戦うこと。戦った記録を残すこと。指導教員や大学院側への牽制としたり、和解に持っていくためにも、訴訟はできる限り、する。院生のお子さんができない状態なら、親御さんが戦って、お子さんの味方でいるということを、示すことが大切です。戦う記録を残すことは、お子さんが社会復帰の時に何らかの支えになるかもしれません。

そう、納付金を納めないで、自動的に除籍となるくらいしか、息子さんと質問主の方が当時の段階できた能動的な手段はなかった、と考えられます。

 

日本の場合、学歴において中退は、特に就職活動の場合、あまり良い印象を与えないと考えられています。いわゆる、入学したのにドロップアウトした、途中で学業を投げ出した、と世間から思われることがあるからでしょう。ただし、質問主の息子さんのように、心身が限界だった元院生の中には、

ほか、フォロワーさん、私の周囲には大学職員の方など、きりがないくらい、いらっしゃいます。この方々は、アカハラ以外に自分のやりたい仕事がみつかった等の意志で大学を退学すると決め、就職活動の中の面接においても、きちんと志望先の面接官に中退の経緯を説明をされた、あるいは中退をしていても「欲しい人材」だと思われるような志望理由や力をアピ―スルすることが、結果的に職を得ることに繋がったのだと思われます(採用理由は、採用側に聞くしかないので正確なところは不明)。

 

アカハラにせよ、他の志望進路が見つかったにせよ、自主退学の場合は、きちんと自分で辞めると決めたことになります。一方の授業料等を納付せず、除籍になった場合は語弊を恐れずに言えば、大学院を辞める意志があるとは言え、在学期間中に納めるべき金額のお金を大学院側に支払う義務を果たなかった結果、大学から籍を除かれたという形となり、おそらくですが、就職活動をする時、自主退学よりも除籍のほうが印象は悪いと思われます。

院生自身が学費を賄っている途中でアカハラに遭い、働けなくなって経済的に困窮したり、あるいは学費負担者の経済状況が悪くなったりして、納付金を大学院に払えなくなった等の場合は、仕方ありません。ですが、こういった、経済的に大学院に通えなくなった場合についても、可能な限り、休学や退学手続きほか、とれる手段を先に検討しましょう*2。どうしても、中退せざるを得ない場合は、自主退学にしたほうが学歴上、除籍よりはマシだと思われます。

(あくまで、就職活動の視点から「マシ」という書き方をしました)

 

質問主の息子さんのようにアカハラに遭った場合、可能な限り、様々なところにまずは、味方を増やし、情報を集めて退学手続きがとれるように、根回しをしましょう。その手段がとれないほどであれば、本人と家族が法廷で指導教員側と戦い、大学院を辞められる手続きをとれることを法的な手段を取って請求すること。特に、今回のように当事者が限界状態にあって動けない場合、周りの人が戦うことは、当事者に味方でいるということを示し、精神的なサポートになるでしょう。また、法的に戦う記録を残すことは、当事者が大学院を中退後、社会復帰をする時、何らかの形で支援となるかもしれません。

 

とにかく、アカハラに対しては、 きちんと戦いましょう!もし、これを読んでいる院生の人で、「もしかしたら、アカハラを受けているかもしれない…」と感じている方は、まず、次のエントリ記事にある情報を参考に、休学・退学をする前に、修了・進学段階で研究室や院を替えられないか、少し対処法を考えてみて下さい。

【2017.3.16更新:目次】アカデミック・ハラスメント(アカハラ)に関する記事まとめ(外部記事含む) - 仲見満月の研究室

現在進行形でアカハラを受けていれボイスレコーダーで記録する、相手の言動やその日時・場所、他にい人物の名前を文字記録に残しておきましょう。少しでも、証拠があれば変わることもあるでしょう。

 

それでも、状態が改善できなかったら、休学・退学の手続きを取ろうとして、指導教員側に拒否、うやむやにされたら、法的な手段に訴えましょう。

 

たとえ、大学院を中退したとしても、先述した元院生の方々のように、必死になって探せば、雇ってくれるところが見つかる可能性はあります。少くとも、ストレスを与える環境から早めに抜けて休めば、心身の状態はマシにはなるでしょう。休んでいる間、大学院や研究室の状態が変わり、改善することがあるかもしれません。可能な限り、心身のダメージが少ない状態で過酷な環境から出られれば、その分、例えば楽しめるものを見つけたり、生計を立てる手段を探したり、次のステップに進む準備をしやすくなるでしょう。

 

 

3.なぜ大学院の休学・退学に指導教員の許可が必要な制度なのか?

前項を受け、そもそも、なぜ大学院を休学・退学するのに、院生には指導教員の許可が必要という、システムになっているのか、考えてみようと思います。

 

この制度はで、まず、前項で説明したとおり、日本の大学院の多くでは、院生が入学して研究室への配属される時、大学教員が「私はこの院生について、大学院で責任を持って指導しますよ」ということを指導教員として書類の上で宣言することで、院生を指導教員が預かって責任を持って指導を開始することになります。休学・退学のシステムは、この指導教員制度上、「私は受け持っていた院生が(やむを得ず)休学、または退学することになり、自分の指導からその院生が休み、あるいは離れることを認めます」という宣言をすることになっていると、解釈できます。付け加えると、退学の場合、指導教員の許可が取れ、教授会で承認されると退学できるという手順になっている模様*3

 

日本の大学院の多くでは、私の管見の限り、指導教員制度では、休学・退学時、以上のような手続きが必要とされています。それは中退だけでなく、博士課程の満期取得退学の時も、指導教員の許可が要ります*4。じゃあ、海外はどうなんだ?ということで、アメリカで院生されているフォロワーさんにお聞きしたところ、その方のところでは、配属時は指導教員のサインとコメントが必要なのは当然として、辞める時は院生が自分のサイン書くだけ、とのことです。

 

このフォロワーさんに、日本の院生が退学する際に指導教員の許可が必要だと伝えると、非常に驚かれていました。何故、指導教員の許可が必要なのか?というか、大学院の研究室や指導教員の変更をする際、旧指導教員の推薦状提出が求められることもある日本は、おそらく、指導教員との関係が良好なことを前提としているからだと思われます。ここらへんは、次のツイートに私が引用したT氏のブログ記事のように、

仲見満月@経歴「真っ白」博士‏ @naka3_3dsuki

「多くの親は子に協力的である」ことが前提の、授業料免除システムと近く、指導教員は担当学生と良好な関係が前提になっているのかもしれません➡毒親を想定しない制度の多さ - T.が過去を振り返る

t-ritama.hatenablog.com

ということ。両親、それから指導教員との関係が良好なことが前提となっている提出必須書類が多いようです。何で、日本の多くの大学院では、休学・退学を当事者の院生一人で決められないんだろう、と歯がゆい思いです。

 

疑心暗鬼にはなりなくないですが、人間関係って、ちょっとした発言であっても、聞き手と話し手で解釈のズレが生じることはありますし、更に時が経つと、そのズレから関係がギクシャクすることは、よくあります。フォロワーさんと話していて、この食い違いから、どんどん関係が悪化していくことも…。

 

指導教員と学生のズレが発端となり、学生の進路をめぐって、アカハラとなったケースがありました↓

www.sankei.com

鳥取大は31日、ゼミで指導していた20代の男子学生にアカデミックハラスメントをしたとして、工学研究科の40代の男性教授を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。29日付。

(アカハラで鳥取大教授停職 企業への推薦書拒否 - 産経WEST)

この鳥取大学のケースは、指導教員の教授が受け持ちの学生が企業への就職を希望していたにもかかわらず、採用試験に必要な推薦書の作成を拒否、卒論指導では怒鳴る、学生の就職情報を漏らす等、ハラスメントに当たり、個人情報の守秘義務を破る行動に出ています。

 教授は「研究者向きで大学院に進ませようと思った。配慮に欠けた」とアカハラ行為を認めた。昨年3月、学生が卒業前に大学の窓口に相談して発覚。現在は他の企業に就職している。

(アカハラで鳥取大教授停職 企業への推薦書拒否 - 産経WEST)

たまたま、この学生が卒業前に相談した大学の窓口が、きちんと情報を受け取り、約2年後、問題が発覚して教授が停職の懲戒処分を受けることになりました。鳥取大のケースから分かることは、

  • 指導教員には、自分の事情で学生の進路を妨害する人物がいること
  • アカハラを受けた学生が学内の窓口に相談したとしても、問題発覚と指導教員への処分が数年後になる可能性があること

の2つです。「アカハラ」からどう身を守る?学生・院生のためのメンタルヘルス対策 – メンヘラ.jpの最初の章で書きましたが、日本の大学・大学院では鳥取大のようなアカハラが黙殺・隠蔽されることはあり、また、窓口があっても実質、機能していないか、今回のように時が経って発覚することが有り得るのです。それでも、学生側がきちんと相談していたことで記録が残り、アカハラをした教授をは処分を受けました。なお、鳥取大のようなケースは、報道されていない事案が多くあると思われます。

 

話をもとに戻しましょう。日本の大学院の多くでは、指導教員との関係が良好なことを前提として動くシステムには、休学・退学、それから先の鳥取大のケースのように、院生の今後の進路を決める重要な決定について、指導教員の承認や協力を必要とするものがあります。これらは、指導教員と院生の関係が悪化した場合、特に院生の人生に負の面で大きな影響を及ぼし、特にアカハラとして過大なストレスを与える危険をはらんでいます。そのアカハラは、指導教員個人個人によって、時に院生の心身を極限に追い込み、最悪な場合、生命を奪うこともあるのです。

 

 

4.まとめ

繰り返しますが、院生の場合、アカハラを受けて大学院を休むか、辞めたくても、指導教員が認めないと、非常に困難となります。これまでの情報を整理すると、勤務先と直接労働の契約を結ぶ労働者と異なり、院生は指導教員が指導の責任を負う形で、大学院に所属して研究活動を行うシステムになっているのです。この指導教員制度は、指導教員と院生の関係が良好であることを前提としていると考えられ、院生の今後の進路を決める重大な局面にも大きく作用する性質を持っています。

 

人間関係というものは、ちょっとしたことで悪化するものであり、日本の大学院の指導教員制度において、人間関係の悪化は、時に指導教員からのアカハラとして院生を追い詰め、また院生自身が希望するキャリアへの道筋を妨害するといった、危険をはらんでいます。この指導教員制度の負の面が大きくなると、ストレスが過度にかかる場所から離脱することが学籍上できずに当事者の学歴によくない影響を残し、最悪の場合、院生の生命を奪うことも有り得るでしょう。

 

以上のような文脈において、私は日本の指導教員制度について、

  • 人間関係が常に良好な状態であるという前提を捨てた上で、制度を作り直す
  • 指導教員の承認がなくても休学・退学できるシステムを各大学院で整備する

ということを提案させて頂きます。

 

現行の日本の大学院のシステム上、本記事で紹介したYahoo!知恵袋のケースのように、当事者が心身ともに限界の状態にもかかわらず、大学院の学籍を離脱すること、つまり院生を辞める自主退学の手段を容易に取れない場合は、家族や周囲の人が、鳥取大の学生のように、大学・大学院全体の人権問題の担当部署に相談し、公的な記録を残すこと。ただし、下手に相談すると、ハラスメント者のほうに通告されたり、相談事実を黙殺されたりすることがあるので、相談日時や内容、窓口や部署で対応した職員の名前等を、細かく相談者側でも残しておくこと。

 

並行して、学内外に味方を増やしつつ、法的な手段に出られるように情報収集をして、法廷で自主退学をできるように戦いましょう。可能な限り、除籍にならないように動くことを、おすすめ致します。

 

今後も、アカハラやブラック研究室、そして休学・退学に関する問題について、情報収集を続けつつ、ブログを更新していく予定です。河野衆議院議員の報告では、アカハラについて第三者機関の活用について、諸大学への説明の機会を6月に設けると告知されました。少しずつでも、当事者の方々につきましては、状況が好転しますこと、お祈りしております。

*1:あくまで、就職活動の視点から、「あまりよろしくない」という観点から「汚点」と書き方をしました。ご理解、下さい。 

*2:詳しくは、こちら:【2017.3.14更新:目次】避けて通れない大学・大学院にかかるお金問題まとめ - 仲見満月の研究室

*3:教授会の承認で退学が可能となる仕組みに、次のはてな匿名ダイアリーの筆者は、「お金払って来ているのに、教授会で承認されないと退学できない仕組みってヘンですよね。」とツッコミを入れています:なかの人から見た大学と大学院がクソな理由

*4:大学院制度と博士課程満期取得退学についてはこちらが詳しいです:大学院に行きたいと思ったら知るべき「初歩」のこと~大学院の進学システムと就活~ - 仲見満月の研究室

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