仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

学術論文の書き直し作業の字数を削ること、印刷出力しないと作業が進まない「ぼやき」ほか

ここ一週間以上、学術論文の書き直し作業をしております。画像のように、プリントアウトした原稿に赤ペンや蛍光マーカーで書き込みをして、PCのワードファイルで書き換えていく。終わったら、またプリントアウトして手書きで書き込みをして、PCで書き換える。基本的に、この繰り返し作業。

 

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今回の学術論文は、投稿数回ともリジェクト(掲載拒否)を受けたもの。書き直しをしているうち、規定が変わっていき、以前の3分の2以下の原稿でなければ、投稿を受け付けてもらえなくなりました。そういうわけで、詳細な説明を入れた本文や注釈の文章を簡素にし、文字数をけずる作業をリライトの中で実施しております。最初は、書いた原稿に対する思い入れがあってか、少ない文字数しか消せませんが、そのうち、段落ごと削れるようになってくるから不思議なものです。

 

作業を効率化すべく、すかいゆきさんから送って頂いた次の本: 

を参考に、論文の書き方術と同時に、執筆できない言い訳を消そうとするためのコツのところを読みました。後者の言い訳に「プリンタがない」という言い訳が挙がっていました。この本の著者の紹介した研究者は、プリンタがないほうが執筆効率は上がったそうです。

 

以前、私はPC上のモニタだけで執筆作業を進めようとしました。手書きの赤入れの代わりに、ワードの校閲のペン機能を使ってみたところ、文字が画像扱いになって崩、開くたびに崩れてしまい、次の段階で何を修正したらよいのか、分からなくなってしまいました。他にも、いろいろと書式上、プリントアウトした紙原稿の書き込みをしないと、作業がうまくまわらないことが分かりました。

 

そういうわけで、ポール・シルヴィアさんが書かれた執筆のアドバイスは、相性があるようです。

 

相性よく取り入れられそうなテクニックは、アブストラクト(要約)を投稿直前の仕上げの時に作成する際、投稿原稿の内容のキーワードについては、その学術論文とジャーナルの分野注目されやすい用語をチョイスして、入れ込むところでした。学術論文は沢山の人に読まれてなんぼの面がありますから、このポイントは重要ですね。

 

こんな感じで、ちょっと気分転換もかねて、近況報告的な記事を書きました。そろそろ、赤入れに戻りましょう。

 

 

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