仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

【'18.8.8_1305更新:お知らせ】同人誌『学術系ニュース』'18年10月秋号の表紙公開

「出すの?出さないの?どっちなんだ!」と言っていた、今秋の新刊について、タイトルどおり、だいたいの表紙画像ができましたので、告知致します。

 

Twitterで「FGO本」とか「FGO本」から、呼び名が「世界ふしぎ〇見!本」に変わった、例のものです↓ 

f:id:nakami_midsuki:20180803193738p:plain

 

つ、詰め込み過ぎた…。くるみ表紙に載っていないタイトル記事も、複数、あります。

 

6月末にプレビュー版を作り、本文の校正をやっていたら、その一か月後、FGOで第2部第2章が始まってしまうわ、ゲーム効果で学術系の本の増刷をめぐる問題が出てくるわ…。配信直後に文献をかき集め、昨日、今日、追加補足の記事を書いていました。ということで、シグルドとスカサハ=スカディについて、だいぶ解説を加えています。

 

愚痴を言うと、北欧神話は各時代の叙事詩、中世に成立した物語によって、細かい内容が違う!ジークフリートも、ケルトのスカサハもそうですが、諸説がありすぎて頭が痛くなりました。また、「アイルランドにいたスコット族が、ブリテン島の北西部に渡ってスコットランド王国になるまでの間、ピクト人(円卓騎士トリスタンの父方)やブリテン島の諸民族といっしょになっていった話も入れたい」と考えつつ、予算と文字制限で丸ごとカットせざるを得なくて、至極、しんどかったです。

 

入れられなかったものには、「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」効果の『正伝 岡田以蔵』の版元インタビューの記事や、学術書『サリエーリ』再版とゲームユーザーに読者層が広がって戸惑う出版社の話がありました。追加補足のところに記事リストを付けてますので、他のFateシリーズの記事と合わせてご覧ください。

 

もし、関西コミティア53に差当選していたら、この本は初売りが9月末の予定です。今年の水着イベントの考察は間に合いませんが、そこは各自で調べて、補ってくださいまし。

 

より詳しい本の紹介は、後日、改めてまとめます。最後に、現時点での頒布価格や、ページ数を簡単にまとめておきますので、ご参考まで。

 

【商品データ】

  • タイトル:『なかみ博士の気になるの気になる学術系ニュース』2018年10月 秋号
  • 特集「学術研究と世界各地の歴史と物語~伝記活劇ビジュアルノベルや人気スマホゲームとの接点から~」
  • 著者:仲見満月(なかみ・みづき)
  • 発行年月日:2018年9月30日 第1刷
  • ページ数:約70ページ(本文、モノクロ)
  • サイズ:B5(高さ25.7×幅18.2センチ)
  • 予価:800円(イベント価格、※経費変更より当初より上げた値段)

 

おしまい。

 

 

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