ファックス今昔物語
今回は、ファックス機の事情について。
@naka3_3dsuki 1台前の複合機はファックス機能が付いていたものの、殆ど使ってはいませんでした。対応していたインクカートリッジが生産終了となり、ファックス機能のない今の複合機に買い換えた後、1台前の複合機よりも今のほうがファックスを使う機会が増えたように感じます。
— 仲見満月 なかみ・みづき (@naka3_3dsuki) 2016年6月18日
こういった、今まで想定していなかったことが起こり、
「ファックスって、あったら便利だよな~」と物思いにふけりつつ、
今いる地点から最寄りのコンビニを目指して、出歩くこのごろ。
1台前の複合機の(仮に1号と呼ぶ)とは、D2の時まで現役で
頑張ってくれていました。
その年のセンター試験ごろ、1号の紙詰まりがひどくなったため、
メーカーに送って修理。
D3への進級直前、部品が取り換えられ、我が家に帰還した1号に
悲しいお知らせが・・・。
上記のとおり、対応インクカートリッジの廃版が決定し、
どう足掻いても、その時点で私が確保していた替えのインクでは
年度末提出予定の学位論文の冊子印刷まで、もたないぞ!
と感じました。
ならば、早いうちに新しい複合機を買い換えたほうがよいと判断。
同じメーカーの複合機で、ファックス機能のない、リーズナブルな
現在のもの(2号)を購入しました。
ちなみに、修士課程時代に、コンビニのコピー機が複合機化してゆき、
ファックス機能も備わるようになりました。そういう時代の変化が
2000年代後半になると起こったのです。
ファックスを欲しがることは贅沢だなとは感じています。実際、コンビニの複合機でファックス機能を使えば送信は事足りるているわけで・・・。このあたりは、固定電話が家に必要になれば、またファックスつき電話を購入するか否か、状況は変わって来るかと思います。
— 仲見満月 なかみ・みづき (@naka3_3dsuki) 2016年6月18日
あとで思い出したこと、一つ。2号機を迎える際、別でファックスつき
固定電話も買っていたようですが、SkypeやLINEなど、
無料通話付きのアプリの登場で固定電話を使う機会が減少。
そういうわけで、「ちょっと前に、ファックス機が壊れた」と
親の発言を聞き、ファックス付き固定電話を実家へ送ったのです*。
*うちの場合、実家の人たちが全員、キノコのケイタイキャリア、
私だけ別のケイタイキャリアでした。
実家の固定電話と合わせた割引プラン加入は、一応、通話料金上、
メリットがあったのです。
そもそも、必要なものとはいえ、金額的にきつかったことも、
覚えています・・・。
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