【'18.9.5_1816更新:おしらせ】Togetterまとめ「【随時更新】若手には過酷な論文集の出版事情~日本の学術出版のシステムとその問題~」の作成
8月から9月に入りました。私は少し更新をお休みして、月末の即売会の出店準備をしていたところ、ある編集者の方のツイートを中心に、学術出版の事情や問題の話がタイムラインに流れてきたのを発見!「研究室通信」の作成作業の途中に気づき、まとめてくださる方を探したのですが、見つかりません。ペーパーを作った後、昨夜から編集者の方をはじめ、関係するツイートを探し、発言者の皆様に使用許可をお送りして、ご許可を頂いてから、まとめ記事に組み入れ続け、本日正午ごろに全体公開しました。
全体公開後は、引き続き、ツイートを組み入れ、随時更新をしていっています。論文集を若手研究者が出すことは「自費出版」に似ている点がある話から、学術出版のシステムや諸問題について、使わせて頂いたツイートを整理しました↓
構成は、以下のようにしました。
- 論文集の出版事情と「自費出版」
- こうした学術出版の事情に対する反応
- 現場の方が見た学術出版①:日本史史料研究会から('18.9.2、14:00追加)
- 現場の方が見た学術出版②:出版社の中の人から('18.9.2、16:15ごろ追加更新)
- 現場の方が見た学術出版③:研究者の著者の方から('18.9.2、16:50ごろ追加更新)
- 【関連ニュース】('18.9.2、12:30追加)
頑張ってまとめたので、広く読んで知ってほしいです!
以降も、更新していく可能性がありますまた、補足で書きたいことや、お知らせが 【関連ニュース】についてありますが、まとめ主の仲見が疲労しているため、明日以降、余裕のある時にこちらのブログで書きたいと思います。
それでは、失礼いたします。
('18.9.5、18:16更新)
項目の最新情報と書けなかったことを書きました: