【緊急連絡】#こみこみ 1の追加搬入と各種同人誌の再版・増刷のこと、その他
現在、委託で参加させて頂いている京大11月祭の中の同人誌即売会について↓
緊急の連絡がありましたので、本記事で書かせて頂きます。
<Comic Community01の最終日以降の各種同人誌について>
1.11月25日の終了後に追加搬入しました
実行委員会のスタッフさんから、科学ニュースが売り切れ、人文・社会系のほうも品切れになりかけている旨の連絡を25日のお昼ごろに頂き、想定外の出来事で驚きました。
緊急処置として、売り切れのまま、見本誌の展示の継続と、お買い求めの方には見本誌から弊ブログのメールフォームへのお買い求めのご連絡を入れて頂くように指示をして頂けるよう、スタッフの方にお願いしました。
自宅に帰り、在庫の箱を開いて、袋詰めして値札シールを貼り、特典の絵はがきを印刷して、各同人誌の袋に詰めました。在庫ある分だけ専用の搬入バッグに入れて、京大の吉田南へ向かいました。が、観光シーズンのためか、こみこみ1の会場に到着したのは、午後6時過ぎてからでした…。待たせてしまったすべての皆さま、ごめんなさい、です。
追加搬入した部数は、Twitterでツイートしたとおりです。
仲見満月@CC01in京大NFに全日委託 (@naka3_3dsuki) 2017年11月25日
#こみこみ に午後6時過ぎ、追加搬入しました。
・科学ニュース+5部
・人文・社会系+3部
です。スタッフの皆様、一般参加者の皆様、お待たせして申し訳ございませんでした。合わせて、通販の準備をしており、出来次第、告知致します。
何回か、本ブログの同人誌に関するエントリ記事で書いています、2種とも15部以内でしか刷っておらず、一桁の部数になってしましました。
「まさか、こんなに売れるとは思っていなかったんです!」というのが本音です。このブログと、note.muのアクセス数から、一日にそれぞれ1~2冊、手に取って頂けたら嬉しいな♪と思っておりました。
あと、自分で追加搬入に公共交通機関を乗り継ぎ、やって来まして、宅配業者の方々による商品の在庫届ける大変さを身をもって、実感しました。特に、国際観光都市の京都は、この時期、実は紅葉に合わせてイベントが市内各地であり、研究会でこの時期、京大に来るとき渋滞を避けるのは、至難の業だったことを思い出します。
余談として、個人的に目を丸くしたのは、百万遍の北西角のビル、セブンイレブン+ネットカフェのビルが建っていて、非常に驚きました。あと、王将はきちんと東隣で営業が続いていました。失礼いたしました↓
仲見満月@CC01in京大NFに全日委託 (@naka3_3dsuki) 2017年11月25日
画像は今晩の百万遍。王将➡セブンイレブンとなっていて、喫驚!
2.各種同人誌の再版・増刷のこと、その他
で、今後の各種同人誌の在庫についての告知です。
2-1.再版・増刷のこと
既に、人文・社会系ニュース秋号こと:
こちらは、11月5日のイベントで人気だったこともあり、第2刷を印刷所に発注して、年明けの文学フリマ・京都の在庫は確保しています。ただし、今回、こみこみ1の売り上げの様子から、更に増刷したほうがよさそうです…。
一方、科学ニュースこと:
こっちは、一部500円の中綴じフルカラー仕様でした。第2刷は、無線綴じモノクロ(グレースケール)にして、価格を第1刷より抑え、よりお求めやすいものにしようと考えております。挿絵や画像に手を入れないといけないため、印刷所に提出する原稿の準備に時間がかかります。しばし、お時間を下さい。
2-2.今後の同人誌頒布と通信販売について
まず、今後の同人誌頒布の即売会参加は、以下のようになっております。
◆直接参加(仲見による手売り)
2018.1.21(日) 第二回文学フリマ京都(京都勧業会館「みやこめっせ」)
◆委託参加(イベントのスタッフによる委託頒布)
2018.2.25(日) Elysian34(札幌市・アスティ45ビル4階・アスティホール)
2018.2.18(日) オリComi Nagoya8(ポートメッセなごや)
2018年の1月、2月には科学、人文・社会系のそれぞれで、冬の増刊号を出す予定です。今回、在庫が尽きかけている2017年の秋の増刊号は、引き続き、直参イベントを中心に頒布するつもりでおります。
合わせて、遠方の方で上記の即売会に行きにくい方には、年内に準備をして、できるだけ早く、2017年の秋の増刊号の通信販売が始めたいと考えて、ECサイトを調べて比較したり、紙媒体と電子媒体のバランスで悩んだり、しております。
自分が使い慣れているのと、クレジット決済やコンビニ支払いがあるサイトとして、
の2つを使い分けようと、検討していました。
特に、BOOTHのほうはPDFで同人誌を電子書籍で販売できるメリットがあります。もとがフルカラーの『なかみ博士の気になる科学ニュース』2017年の秋の増刊号をカラー原稿のまま、販売したいと考えています。
minneのほうは、ハンドメイドということで、被服からアクセサリーの手芸、手作りの木工作品、それから、アート性の高い同人誌に近い媒体のZINEや、取材から製本まで手製のリトルプレスまで、けっこう、幅広い作品が出展され、販売されています。リトルプレスやZINEを検索すると、私の出している評論・情報系の同人誌に近い作品を幾つか見かけました。
あるいは、電子と紙と両方の販売ができるBOOTHに一本化するか。このあたりは、今後、改めて場所を設けて、通信販売の告知をさせて下さい。何はともあれ、紙同人誌の販売は始めることにします!
以上、長くなりましたが、サークル「仲見研」の各種同人誌のこみこみ1と、その後の在庫と販売方法のお話でした。