仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

キャンパス内の託児施設の事情

naka3-3dsuki.hatenablog.com

 

上の記事に追記してる途中、大学内の託児施設事情に関して、少し、ネットで調べてみました。結果、大学の敷地内にある託児施設の歴史や制度をまとめたページを発見↓

allabout.co.jp

 

このページ記事によれば、

 

大学内保育所の歴史はとても古く、1950年代~70年代までさかのぼるところも少なくありません。

 

とのこと。設置・設立のきっかけは、

 

もともと、主に大学の女性研究者や教員がお互いに協力しあって施設を探し、保育者を雇用し、自主保育、共同保育の形で運営を始めたもの

 

です。国立大学では、北海道大学東京大学京都大学名古屋大学などに多く、この形で設置されていたようです。認可保育所、保育室等、その形態は様々であり、保育料も、認可か認可外かで大きな差がある、と書かれています。

 

なお、入園の選考は学内の保育所の場合、大学の教職員、院生というように、学内での「身分」によって優先順位があるそうです。私の知人女性が研究生(注)だった時に調べたら、そもそも、所属大学では利用対象外だったそう。社会人のご主人と相談して「保活」を行い、居住市町村で保育所を探して申し込み、何とか通学圏内のところに「当選」したとお聞きしました。

 

最後に、このページ記事から学生ママさん(と場合によってはそのパパさん)へのメッセージを引用して、文章を締めたいと思います。

 

入園に苦労して、悩む学生ママもいるかもしれませんね。でも、学生だから赤ちゃんを産んじゃいけないなんていうことはないんです。その選択は間違っていません。とにかくまずは大学に相談してみましょう。何かのアドバイスがもらえるかもしれません。

 

 

 

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※注:研究生・・・大学院等の正規の学生ではないものの、それに準じる身分。

         研究生として大学に在籍すると、図書館の利用ができたり、単位

         履修はできないものの授業を聴講できたり、研究に必要な最低限の

         制度やサービスを利用することができるようになる。大学によって

         その名称はさまざま(研修生など)。つまり、「見習い院生」。

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