仲見満月の研究室

元人文系のなかみ博士が研究業界の問題を考えたり、本や映画のレビューをしたりするブログ

哲学

【'17.11.21_2205更新:イベント報告】「同人誌メディアの批評的可能性」in 神戸大学

<ご報告です> 1.はじめに 2.イベントの流れと内容 2-1.開始前のこと 2-2.登壇者の方々のお話(敬称略) その0.司会者の梶尾文武あいさつ その1.佐久間義貴(『ヱクリヲ』編集長):「批評同人誌はオルタナティブたりうるか」 その2.立尾真士…

【お知らせ】ワークショップ in 神戸大学 「同人誌メディアの 批評的可能性」参加予定

(2017.11.10執筆、本記事はこの同人イベント終わりまで2番目に表示) <今回の内容> 1.はじめに 2.ワークショップ「同人誌メディアの 批評的可能性」について 2.本の販売について 2-1.批評誌『夜航』の販売 2-2.自サークル「仲見研」の本の手…

『人文学は人生の岐路に立ったときに真価を発揮する』のその先へ~文学部って何の役に立つの? 阪大学部長の式辞が話題に 思いを聞く」( withnews、ウィズニュース)~

<今回の内容> 1.はじめに 2.「文学部って何の役に立つの? 阪大学部長の式辞が話題に 思いを聞く」( withnews、ウィズニュース)について 3.最後に 1.はじめに そろそろ、卒論生や修論生で前期卒業を目指す方々は、それぞれ卒論と修論の提出間近…

カルピスと三島海雲記念財団の学術研究活動助成制度~田中淳夫「カルピスの日に思い出す、二人の「カルピスの父」(Yahoo!ニュース)ほか~【'19.7.7、14時台の更新】

<「初恋」と夏のカルピスと人文科学部門のある研究助成制度> 1.はじめに~カルピスのあれこれ~ 2.田中淳夫「カルピスの日に思い出す、二人の「カルピスの父」( Yahoo!ニュース-個人)の紹介(2017.9.6_2155に人物関係図を修正) 3.三島海雲記念財団と…

【目次】人文学・人文科学の「価値」やそれに携わることについて

naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com <番外編> naka3-3dsuki.hatenablog.com

続・人文学の「価値」を「正面から問うこと」の一連の議論について

本記事は、次の記事の続編に当たります。 ①【追記】人文学の「価値」を「正面から問うこと」の一連の議論について naka3-3dsuki.hatenablog.com ①の記事について、4月15日あたりにKASUGA, Shoさんにお読みいただき、Twitter上で話し合いをさせて頂きました。…

【追記】人文学の「価値」を「正面から問うこと」の一連の議論について

<今回の記事内容> 1.はじめに~一連の議論の簡単な経緯~ 1-1.「人文学は何の役に立つのか?」(道徳的動物日記)からの出発 1-2.そもそも、この議論での人文学とは? 2.人文学の「価値」に対する仲見満月の私見 2-1.「人文学は何の役に立…

「やっぱり知りたい!バタイユ」講座・第二回までのレポートとその周辺の話

1.バタイユとの出会いと今回の講座受講の経緯 2.第一回の内容と感想(2017.1.28(土)開催) 3.第二回の内容と感想(2017.2.19(日)開催) 4.この講座の周辺の話~バタイユについて学ぼう!~ 5.最後に 1.バタイユとの出会いと今回の講座受講の…

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