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仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

大学の先生たちと子育て

思うこと つぶやき 研究生活  子育て  学会

*4年ほど前の日記です。ご注意ください。

 

さて、今回は20代後半の院生たちには重要な結婚の次に気になるという、子育ての話についてです。忘れないうちに、大学の先生方の子育てを書いておこうと思います。


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まずは、子育ての事例から↓

 

学部時代、私の周囲には、たとえばママさん教授が何人かおられました。その1人、ゼミでお世話になっていたE先生は、近畿の大学に移った時、お子さんを連れて引っ越して来られた人でした。出身地が東北のほうで、ご実家も旦那さまも関東暮らし。ご両親や旦那さまに来てもらうことも、難しい日もあったとおこと。

 

土日に授業が入った時、上のお子さんの小学校もお休みで、野外実習に連れていらっしゃることもありました。現在、E先生は東海の大学に移られ、旦那さまも大学を移られ、ご家族で一緒に生活されてるそうです。

 

 

地理学のY先生の場合、もともと奥さまと近畿にお住まいで、大学にもご夫婦で勤めていらっしゃいました。専門が都市地理学ということで、数年前に奥さまが関東に単身赴任の形で大学に移り、Y先生は1歳のお子さんを育てている状況を説明し、現代の家族形態と人の動きを都市の交通網と結び付け、講義をなさっていました。現在も、引き続き、大学で教壇に立たれています。

 

 

ちなみに、どちらの先生が勤務されている大学にも託児所がなかったそうで、よく見かける非常勤の先生には抱っこ用ベストでお子さんを前にひっつけたまま、学生に交じってキャンパス内を歩き、家路へ向かう方もいらっしゃいます。

(理系研究者の場合、お子さんを寝かしつけたり、パートナーなどに託した後、実験室にやってきて夜遅くまで実験と仕事を続ける方もいるんだとか。)

 

E先生曰く「託児所があったら、子ども抱えた教員は安心して仕事できるのに~」とおっしゃってもいましたが、学生のサポートに力を入れがちな大学のほうは、先生方の子育て実情に目を向けるのがムズカシイようですね…。

 

 

いろいろ調べたところ、理系の学会の大会開催中、託児所を設けているのは2つ↓

 

 ・日本建築学会(aij):8~9月開催の全国大会(三日間、有料)

 ・電気学会:全国大会の開催期間中

  

ざっと、メモ程度に書きました。また、調べて書きたいと思っています。

 

*2016年7月1日の追記

文系の全国規模の学会では、追記時点で一年ほど前、日本中国学会で大会期間中の託児所設置について、広報紙で提起され、アンケートで意見を募ることが実施されました。

その結果、託児所設置の方向で決定がなされたように記憶しています。が、記憶が曖昧なので、追って調べますね。

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