仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

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f:id:nakami_midsuki:20171201003314j:plain東京 豊島区 「池袋ふくろう物語」の梟像たち (2016.1.執筆者撮影)

 

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'17.12.16(土)更新 【第二回文学フリマ京都に出展します!】

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'17.12.6(水)更新2018年同人活動のこと】

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【告知 ’18年の年明けの出展】第二回 #文学フリマ ( #bunfree ) 京都の情報まとめ

(*2017.12.16.執筆、本記事はこの同人イベント終わりまで2番目に表示)

 

昨日の12月15日の午後、文学フリマのWEBカタログが公開開始となりました:

第二回文学フリマ京都 出店者(サークル)リスト - 文学フリマWebカタログ+エントリー

 

昨日の晩から、本日午後にかけ、上記WEBカタログにアップした告知や、pixivのお品書き等、こちらに改めてまとめてアップしておきます。

 

<イベントの情報まとめ>

1.この同人イベントの開催日時や場所について

第二回文学フリマ京都

 ●開催日時:2018.1.21㈰

 ●開催時間:11~16時

 ●会場:京都勧業会館みやこめっせ1階 第二展示場C・D(京都市・岡崎)

 

文学フリマというイベントは、小説や詩歌等の文芸をジャンルを中心とする文章系の同人誌即売会だと、私は思います。最も規模が大きい開催地・東京を中心に、大阪や金沢、札幌など、全国各地で開かれています。今回の開催地・京都では妖怪ジャンルが設けられるといったように、最近は地域の会場ごとに、独特の出展ジャンルやカテゴリーが存在することもあって、創作漫画が中心のコミティアとは、また違った展開を見せています。

 

今回、会場となるみやこめっせは、京都の同人誌即売会では、よく会場として使われることの多い施設のひとつ。私が11月末のこみこみ1の委託で通った京大吉田南キャンパスの隣の東大路を南に下り、冷泉通あたりから二条通を東に曲がって、琵琶湖疎水(?)にかかる橋を渡ると、到着。すぐ東に、平安神宮や動物園等が位置していることから、みやこめっせのある岡崎一帯は、常時、賑わっているイメージです。

 

即売会で幾度か、みやこメッセに通った者としては、別の施設に別の催し目的で来る人たちや観光客、イベント参加者とで、バス停周辺から建物前の混雑ぶりが「三つ巴」状態になることが多い経験をしました。交通には十分、お気を付けてお越し下さい。

 


2.参加形態、および頒布物について

 2-1.参加形態と配置場所

今回は、直接参加。つまり、私が頒布物を会場に持ち込み、机にディスプレイグッズと共に並べて、手売りする「直参」の形となります。サークル名は、「仲見研」(なかみけん)で出展(出店)いたします。

 

サークルの配置場所は「こ-01」で、会場の出入口を入って、左に曲がって、直進して突き当りの壁の「島」、そのいちばんチラシ置き場側の端っこです。下の地図の赤まるで囲んだ、ピンが刺さってる位置です。

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詳しくは、会場地図の出典元である次のページをご覧ください:

eventmesh.net

 

俗に、売り上げが多く見込まれる大手サークルは、壁際に配置されることから、「壁サークル」と呼ばれるようです。何故、弱小のうちが今回、なぜ、壁際なのか不明です。おそらく、出展サークルの増加により、偶然、壁際の端っこに配置されたと思われます。

 

 2-2.当日の頒布物について

まず、お品書きをご覧いただいて、その跡、並べた頒布物について説明していきますね。

f:id:nakami_midsuki:20171216162040p:plain


  頒布物その1.新刊『なかみ博士の気になる科学ニュース』2018年1月 冬の増刊号(おまけ付き)

この第二回文学フリマ京都で、初売りとなる新刊です:

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【近況報告】博柴(はくしば)プロジェクト進行中と年明けの文学フリマ京都の話 - 仲見満月の研究室の終わりに書いたように、ノーベル賞に関する、ざっくばらんな話題をチョイスしました。賞金の額の変動から受賞者の財団や記念基金設立といったお金の話、次世代の受賞者として期待できそうな高校生のニュースまで、扱っています。加えて、秋号に続き、動物に関するニュースや、寒い季節に買って飲みたいホットドリンクにまつわる科学のお話を加えています。

 

詳しいコンテンツ内容は、文学フリマのWEBカタログのアイテムページをどうぞ:

c.bunfree.net

 

詰め込み過ぎ、60ページ近くなって700円とお高めとなりました。ということで、この冬号には、ノベルティとして、サークル「仲見研」公式キャラクター・「博柴」(はくしば)・仲見ケンの「ほぼ名刺サイズステッカー」(バレンタイン・バージョン)が付いてきます(表紙と目次ページにはさむ予定): 

 

f:id:nakami_midsuki:20171216163620p:plain

 

 シーズン的に、バレンタインなデザインとなりました。厚手の用紙に貼り付けて切り取り、ジャーナルの論文や文庫本のお供に、栞としてもお使い頂けます。


  頒布物その2.既刊バックナンバー2種類(2017年11月 秋の増刊号、ともに第2刷)

  ①『なかみ博士の気になる科学ニュース』2017年11月 秋の増刊号

c.bunfree.net

第2刷から無線綴じ、本文モノクロで、イベント価格400円とお求め安くなりましたが、挿絵や画像はグレースケールでも見やすいよう、努力して編集しました。取り上げた各ニュースの内容は、上記WEBカタログのアイテム・ページをご覧下さい。 

 

  ②『なかみ博士の気になる人文・社会系ニュース』2017年11月 秋の増刊号

c.bunfree.net

つい先日、Twitterのタイムラインを眺めていたら、三重大学大学院で所定の教育課程を修了すると、忍者学の修士号=マスターの学位が取得できることが話題となりました。本書では、その三重大学を中心に、「現在の「忍者学」とその環境」と題して、特集を組んでいます。冒頭は、甲賀忍者の秘書の解読ニュースに始まっています。

 

この第2刷より、マットPP加工で、かつ鮮明な画像の表紙となり、イベント価格が500円とアップ致しました。どうか、ご了承ください。

 


3.最後に

以上、第二回文学フリマ京都の現時点でのサークル・仲見研の出展情報を整理して、まとめました。分かりにくいことがありましたら、文フリの便利なWEBカタログの弊サークルページをご覧頂けたらと思います:

c.bunfree.net

出展サークルごとに、配置されたブース(スペース)を示したMAPへのリンク、頒布物(アイテム)の詳細情報を書き込み、サークルページでアイテム画像が並べて表示されるなど、文フリのWEBカタログは非常に優秀だと感じました。

 

また、新刊に関しましては、うちの研究室の博柴・ケン君のノベルティ・グッズがデビュー作となります。ぜひ、お手に取ってやってください。

 

もし、今回の文学フリマ京都について、「遠方で、京都まで行けない」とか、「都合が悪くて、来れない」という方には、ネット通販のページもご用意しております。送付準備や梱包材により、イベント価格より50~60円高めになりますが、既刊2種については、現在、取扱っていますので、お買い求めいただけます:

naka3-ken.booth.pm

naka33dsuki.thebase.in

 

また、新刊の科学ニュース2018年の冬の増刊号は、この文学フリマ後、ネット通販ページで取扱い開始とともに、名古屋と札幌の同人誌即売会で委託頒布の予定をしております:

 2018.2.25(日)    Elysian34(札幌市・アスティ45ビル4階・アスティホール)

 2018.2.18(日) オリComi Nagoya8ポートメッセなごや

 

後日、気がついたことや、突発的な頒布物ができた場合など、ありましたら、随時、ここも含めた各ブログ、TwitterFacebook等でお知らせ致します。その時は、よろしくお願い致します。

 

おしまい。

 

 

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並木陽『 #斜陽の国のルスダン 』を読む~この小説で知った中世グルジアとその周辺+聖ゲオルギウスと国旗の話~

<今回の内容> 

  • 1.はじめに
  • 2.『 斜陽の国のルスダン 』の歴史的背景
  • 3.物語のあらすじ
  • 4.個人的な感想
  • 5.余談:ギオルギの名前について~聖ゲオルギウスとグルジア現国旗のこと~

1.はじめに

11月半ば、ちょうど、一ヶ月前に読了した歴史小説がありました。Twitterで粗筋と歴史的背景、個人的な感想を連続して呟きました。ちょうど、2月に出す予定の同人誌で扱うテーマと近い地域が舞台だったこともあり、レビューを収録しようか?別冊付録を用意して、南カフカスコーカサス)の紹介をする本にレビューを収録しようか?といったことを考えておりました。

 

しかし、より多くの方に本書のことを知って頂くには、公開記事で書くのが最もいいという結論に至り、今回、レビューすることに致しました:

 

 

2.『 斜陽の国のルスダン 』の歴史的背景

この『 斜陽の国のルスダン 』のお話が展開する地域は、グルジア。下に示した地図画像(上方が北)では、現在のトルコが位置する小アジア半島の東の付け根、それとロシアにはさまれた、南コーカサス地方の西南に位置する国で、赤色の枠で囲った範囲です。本書のあとがきで、著者の説明にもあったように、現在は国際的な国名として、「ジョージア」と2010年代半ばに変え、日本政府も「ジョージア」と呼んでいるそうです。しかし、歴史的にはグルジアと呼称されていた期間が長く、私も著者にならって、グルジアと呼ぶことに致します。

 

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さて、物語は、グルジアの13世紀が舞台。歴史的な背景を少し調べたところ、まず、ポイントとして、主要人物の一人・女王ルスダンの二代前の王で、彼女の母親に当たるタマル(タマラ)女王の時代が中世のバグラティオニ朝グルジアの最盛期だったことが、ストーリーに影を大きく落としています。タマル (グルジア女王) - Wikipediaによれば、父王ギオルギ3世の、娘であり、父王によって共同統治者とされ、若年のころから国の政治に関わり、ギオルギ3世の没後、単独でグルジア史上初の女王に即位します。

 

王配としては、最初の夫、ロシア人アンドレイ・ボゴリュブスキー大公の息子ユーリー(ギオルギ)を迎えますが、この夫の謀反を事前に知り、抑えこみ鎮圧した後、離縁。次の夫には、オセット人(本書作中では将軍だった)ダヴィト・ソスランと結婚。ソスランとの間に、息子ゲオルク(のちのゲオルク4世、本書作中のギオルギ光輝王)、そして娘のルスダンで本書の主人公をもうけます。

 

反発する者を抑え込む政治的手腕に加え、対外政策にも積極的なタマル女王は、積極的に遠征を行い、現在のアゼルバイジャンを版図におさめ、更にトルコ領エルズルムを配下に加え、南カフカスを統一したといってもよい領域にグルジアを広げました。更に、

タマル (グルジア女王) - Wikipediaの「軍事・外交」によると、

1204年、イタリアのヴェネチア商人の策謀によって第4回十字軍がコンスタンティノープルを占領し、東ローマ帝国が没落した際には、タマルは皇帝一族が現トルコ領内に建てた亡命政権トレビゾンド帝国の建国を援助している。

(タマル (グルジア女王) - Wikipedia)

そうです。トレビゾンド帝国の初代皇帝について解説したアレクシオス1世 (トレビゾンド皇帝) - Wikipediaによれば、その母親はグルジア王女のルスダンとされています。タマル女王の親族が東ローマ帝国(後継の国はビザンツ帝国とも呼ばれる)に嫁いでいた縁もあったのでしょう。この女王は、トレビゾンド帝国の建国後も、少なくない力を及ぼしていたようです。

 

文化的にもタマル女王の時代は、黄金期に当たるとされます。ショタ・ルスタヴェリの残した有名な長編叙事詩『豹皮の騎士』は、この女王に捧げられたとされています。その死後、タマル女王はキリスト正教会の聖人に列せられ、現在のグルジアの「50ラリ紙幣に肖像が使用されている」とWikipediaには、記されています。

 

さて、本書2つ目のポイントは、この中世グルジア最盛期のタマル女王が崩御した後、物語がルスダンの兄で、タマル女王と共同統治の経験もあったという、ギオルギ王の時代に始まることです。母親の女王が最盛期だったということは、次世代からは国が傾いていくのは必然的なことでした。外敵の遠征者との戦いで斃れた兄王を継ぎ、作中で即位したルスダン女王の時代には、まさにグルジアは斜陽を迎え、また兄王の庶子と彼女の息子という、2人の「ダヴィド」が「外敵の遠征者」を後ろ盾に、後継者争いをするといった、内政にも問題を抱えることとなりました。

 

こうした最盛期のタマル女王の後、兄ギオルギ王の残した「外敵の遠征者」への対処と、後継者問題を抱えた、ある意味、「重い荷物」をルスダン女王は、自分の時代にどうにかしていかなければ、なりませんでした。物語は、そのルスダンについて、王女時代から亡くなる寸前までを、駆け足で見ていく作品だと私は認識しました。

 

それでは、物語の紹介と個人的に感じたことを、書いていきます。

 

続きを読む

【近況報告】博柴(はくしば)プロジェクト進行中と年明けの文学フリマ京都の話

こちらのエントリ記事で、デビューした、職位が博柴(はくしば)の仲見ケン君です:

naka3-3dsuki.hatenablog.com

 

ケン君を我が研究室の看板犬として起用する「博柴プロジェクト」。現在進行形で、着々とグッズ化を果たしております。例えば、年明け1月21日の第二回文学フリマ京都ノベルティに登場する予定です。制作途中のイラストの一部を、ちらっと切り取って、今回はお見せ致しますね↓

 

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初お披露目の時は、スタンダード・カラーのブルーなアカデミックドレスでした。ですが、季節によって学位帽やアカデミック・ガウンの色が変わったり、企画によって服装が変化したり、これから、様々な衣裳に変化していくでしょう。

(公式キャラクターに関する設定として、犬好きな里親の仲見満月が、飼った初代柴系雑種犬イワンコ(仮名)に果たせなかったものとして、色んな服を二代目柴系飼い犬のケン君に施そうとしている。という思惑があります…)

 

ところで、年明けの文学フリマ京都の科学ニュースの新刊・冬号について、少しだけ、お知らせです。特集は「ノーベル賞と科学者たち」(仮)です。ちょうど、12月10日あたりから、授賞式が始まり、受賞者の動向をニュースで、ノベルティのイラストを描きながら、聞きました。冬号の内容は、

  • 受賞者の賞金は、いくらなのか?増えたり、減ったりはあるのか?
  • 受賞者にはその後、若手育成や継続的な資金調達のため、財団や基金を設立している人がいるけど、その運営はうまくいっているのか?
  • 今回、話題となったノーベル医学・生理学賞をしそうな、準研究者の紹介

といった、ノーベル賞に関する、ざっくばらんな話題をチョイスしました。

 

加えて、秋号に続き、動物に関するニュースや、寒い季節に買って飲みたいホットドリンクにまつわる科学のお話を加えています。いろいろ、ぎゅっと詰め込んで、本文56ぺージほどの予定です。B5サイズ継続で、今回は詰め込み過ぎて、イベントの頒布予価700円でお高めとなりました。ということで、新刊の冬号をお買い頂いた方には、上記画像の全体を使った、博柴(はくしば)・ケン君のノベルティグッズをご用意しております。

 

また、既刊の科学ニュース、人文・社会系ニュースの秋号につきましては、

の2つのネット通販ページで扱っているものについて、第二回文学フリマ京都で引き続き、頒布いたします。

 

文学フリマ京都のWEBカタログ編集ができるまで、もうちょっと、時間がかかりそうです。また、そちらが編集できるようになり次第、順次、弊ブログでもお品書き等、公開していこうと準備中です。しばらく、お待ち下さい。

 

おしまい。

 

 

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【ニュース】「独大学、EU圏外留学生の「授業料免除」終了か 「無料」よりも「質」でアピール」(NewSphere)

<ドイツの大学についてのお話です>

  • 1.はじめに
  • 2.「独大学、EU圏外留学生の「授業料免除」終了か 「無料」よりも「質」でアピール」(NewSphere)を読む
    •  2-0.ドイツは「連邦共和国」である
    •  2-1.「無償化は教育に対するドイツの信念」だった、からの変化
    •  2-2.無償化と費用対効果の話について~日本の国立大学法人化と低迷とも関連~
  • 3.最後に

1.はじめに

これまで、本ブログでは海外の様々な大学や大学院の学費や住まいの事情等について、取り上げてきました。台湾、オーストラリア、フランス…:

 

今回は、私の先輩に当たる助教先生が研究をしていた、ドイツの大学制度に関する話題です。一時期、別のニュースでキャッチした時は、ドイツの大学は国内外、EU圏内外と関係なく、授業料が無料であり、レベルも高く、英語での授業が行われる大学には海外からの留学生がこぞって進学していたと聞きます。しかし、ドイツで学位を取得した後、基本的には出身地で就職することが推奨されるという制度。帰国後、例えばアメリカでは就職に苦労する卒業生や修了生がいるという話を目にしたことがありました。

 

そんな事情があってか、タイトルとおり、ドイツはEU圏外からの留学生に対し、授業料の徴収を始める方針に切り替えるようです。今回は、その方針転換の背景に何があるのか、ドイツ独特の教育や職業訓練に対する思想も交えて、ニュースを読んで、考えてみたいと思います:

newsphere.jp

 

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