仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

小説

【朗読 #ツイキャス 】魯迅『故郷/阿Q正伝』(光文社古典新訳文庫)とその他著作の紹介

<今回の内容> 1.はじめに 2.魯迅について 3.魯迅作品の朗読をやってみた 4.朗読作品を含む光文社古典新訳文庫版短編集以外の魯迅作品について 5.最後に 1.はじめに 「構音障害」のことを書いて以来、聞き取ってもらいやすい発音の仕方を認識す…

【目次】中華圏・中国の言語や風習、古典~近現代文学や伝統芸能、歴史に関する諸々のまとめ

中高から大学、大学院を経て、何だかんだで勉強、研究、アルバイトや仕事で、私を魅了してやまない中華圏・中国の諸々について、まとめました。1~5あたりは、私の博士課程以降の研究と密接な関係にある話題で、そこらへんにご興味のある方は、紹介した本…

「忍者もの」のフィクション作品と人文科学~「「トカゲ丸焼き」で毒薬配合…甲賀の「秘伝」忍術書見つかる」(ITmediaニュース/産経新聞)~

<甲賀の「忍術書」と人文科学について> 1.「「秘伝」忍術書見つかる…甲賀の「秘伝」忍術書見つかる」(ITmediaニュース/産経新聞)の概要と甲賀忍者のイメ-ジ 2.「渡辺家文書」から分かる甲賀忍者とフィクション作品の忍者もの 3.今回の「甲賀の「…

【2017.5.6_2130追記】映画『夜は短し歩けよ乙女』見てきました~森見登美彦と「京都学生もの」ほか~

<今回の目次> 1.はじめに 2.映画版『夜は短し歩けよ乙女』全体の内容と感想コメント 2-1.春パート:夜の結婚パーティーと木屋町 2-2.夏パート:下鴨納涼古本まつり 2-3.秋パート:学園祭 2-4.冬パート:流行風邪をひいた人々の病床 3…

「その、すこやかならざるときも」~『あの街で二人は ‐seven love stories‐ 』~

夏休みに突入して、約1週間。花火大会に行ったり、旅行に出かけたり、帰省したり…。今回は、ちょうど2年ほど前の7月、夏休みに行ってみたいと私が読んでいて、考えた本をレビュー致します。 村山由佳, 加藤千恵『あの街で二人は-seven love stories-』(新…

文系女子から見た理系男子の生態@京都~瀧羽麻子『左京区七夕通東入ル』~

Top画像を京都の祇園祭に変えたところで、思い出した小説がありました。その作品は、京大出身作家としては珍しい(特に2000年代以降の有名どころは男性ばかり)、女性の書き手による小説となっています。 研究に没頭し、大学院へと進学していく理系の男子学…

プリズム挿画とM.I.B風のSF~星新一『地球から来た男』(平成23年の改版)~

星新一といえば、私が思い浮かべるのは新潮文庫版。たしか1998年に夏休みの読書感想文のため、手にとったのが『どんぐり民話館』。なので、角川文庫版で作品集が思った以上に刊行されていて、驚きました。 今回、手に取ったのは星新一『地球から来た男』(角…

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