仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

学芸員

【ニュース】「九大総合研究博物館、資料・標本が散逸の危機 移転後の保存先決まらず 福岡」( 産経ニュース)

<気になっていた九大の博物館の話題です> 1.はじめに 2.「九大総合研究博物館、資料・標本が散逸の危機 移転後の保存先決まらず 福岡」( 産経ニュース)を読む 3.最後に 1.はじめに いつだったでしょうか、今年に入ってからだったように思います…

映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』メットガラ準備編 ~学術と芸術と商業と~

<メットガラ準備編の内容> 4.前回の人物編および2015年メットガラ「鏡の中の中国」について 5. 2015年のメットガラ「鏡の中の中国」での戦い~メットガラ準備編~ 5-1.美術館の地下に追いやられた服飾部門の戦い 5-2.衣裳の扱いとミュージアム…

映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』人物編 ~学術と芸術と商業と~

<人物編の内容> 1.はじめに 2.「メットガラ」とは何か?および2015年の企画「鏡の中の中国」 3.2015年のメットガラ「鏡の中の中国」での挑戦~人物篇~ 3-1.アンドリュー・ボルトン 3-2.アナ・ウィンター 3-3.ウォン・カーウァイ(王家…

「忍者もの」のフィクション作品と人文科学~「「トカゲ丸焼き」で毒薬配合…甲賀の「秘伝」忍術書見つかる」(ITmediaニュース/産経新聞)~

<甲賀の「忍術書」と人文科学について> 1.「「秘伝」忍術書見つかる…甲賀の「秘伝」忍術書見つかる」(ITmediaニュース/産経新聞)の概要と甲賀忍者のイメ-ジ 2.「渡辺家文書」から分かる甲賀忍者とフィクション作品の忍者もの 3.今回の「甲賀の「…

【2017.6.1_0126更新:目次】よく知られていない学芸員の話+ミュージアムのあれこれ

2017年4月16日の滋賀県のイベントで、山本地方創生大臣が学芸員に対して発言したことをきっかけに、学芸員の仕事となり方のついて、まとめました。 naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com ◆ミュージアムのド…

よく知られていない学芸員の話 その3+α:博物館の理系学芸員や科学館等の職員のお仕事

<今回は理系の博物館等のお仕事紹介です> 1.はじめに 2.那須野が原博物館の理系学芸員・多和田潤治さんの場合 3.日本科学未来館勤務の岡野麻衣子さんの場合 3-1.インタープリターのお仕事 3-2.学校や教育機関と連携した教育普及と理科教育の…

【ニュース】researchmap登録者の新しい区分に図書館司書・学芸員ほか色々と検討開始

以前、こちらの記事で紹介しました国の研究者データベースのresearchmap↓ naka3-3dsuki.hatenablog.com このサービスの登録者の新しい区分について、ここ最近の学芸員に関する山本大臣の発言問題を受けて、図書館司書や学芸員が実際にどのような重要な仕事を…

よく知られていない学芸員の話 その2:学芸員の仕事となり方について~美術館を中心として~

<その2の内容> 5.その1の内容について 6.学芸員の仕事とは? 6-1.人文・社会学系の学芸員の仕事の概要 6-2.栃木県立美術館の学芸員の仕事 6-3.東京都現代美術館の学芸員の仕事 6-4.アメリカの学芸員について 7.学芸員のなり方 7-…

【2017.4.20_1310更新】よく知られていない学芸員の話 その1:山本地方創生担当大臣の「学芸員はがん」発言から

<その1の内容> 1.はじめに~山本地方創生担当大臣の2017年4月16日の発言の経緯~ 2.実際の学芸員は、どんな仕事をしているのか? 3.今回の山本地方創生担当大臣の発言へのネット上でのツッコミ(2017.4.20_1310更新) 4.まとめ 1.はじめに~山本…

文系の中の地理学~理系寄りの特徴とその接点、および教員免許の話を少し~

数日前に書いたのが、下の記事です。 naka3-3dsuki.hatenablog.com 理系の中で文系寄りの地学。その裏側に位置するのは、何の分野か?答えは、同じく名前に「地」の漢字が入る学問、地理学です。文系分野の中でも、言語学、心理学、考古学等と並んで数字を扱…

ポケモンGOの前身・イングレスと地域アートから博物館や美術館の可能性を考える~藤田直哉「イングレスと地域アート 『饗宴のあと』についてのノート」~

<お時間に余裕のない時は、0-2からどうぞ!) 〈今回の記事の目次〉 〈今回の記事の目次〉 0.前置き 0-1.ポケモンGO、始めました 0-2.藤田直哉さんの「ノート」について 1.「イングレスと地域アート 『饗宴のあと』についてのノート」概要 …

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