労働問題
研究室における、院生やポスドクの雑務や労働に関する諸問題は、これまで、私自身の体験談も交えつつ、弊ブログで何度か取り上げてきました。今週に入って、そんな労働に関するものでも、ティーチング・アシスタント(略してTA)の問題が注目を集めていたよ…
<研究が活きたのは捜査協力の時!> 1.はじめに 2.作品の概要~制作背景やストーリー~ 3.研究者目線での見どころや感想 4.その1の終わりと続編について 1.はじめに Twitterのフォロワーの皆さんが、タイムラインで「見たよ!リアルな話が多いか…
<転勤族と「週末家族」> 1.はじめに 2. 「正直、引越しと心配事が半端ない」かもしれない任期付き大学教員の家族の話(はてな匿名ダイアリーより) 3.最後に~研究者とその家族だって「人間なんだ」~ 4.('18.7.4_1703追記)補足:転勤族のパート…
<知っておくと便利だったので、まとめます> 1.はじめに 2.手紙、メール、ビジネス文書の書き方の本 2-1.手紙~手書きの挨拶状、お祝いに対するお礼状、そして謝罪文など~ 2-2.メール、ビジネス文書 3. 諸々の契約書の書き方、読み方の本~…
1.はじめに~和歌山県の高校教員採用試験のニュースから~ 2. 「教員免許なしの博士号取得者が学校教員に採用される話」に関する2つのモーメントと、更に補足の話 3.最後に 1.はじめに~和歌山県の高校教員採用試験のニュースから~ 先週後半以降、…
<内容一覧> 1.はじめに 2.起こったことに関する更なるメモ 3.同じことが図書館業界でも…そしてナイチンゲールの言葉 4.最後に 5.経営側から見た意見('18.5.8_1740追記) 1.はじめに 連休の疲れのせいか、ちょっと喉がひっかかる感じです。疲…
<本記事の内容> 1.note.muの更新と仲野徹のオピニオン記事について 2.「「博士」に未来はあるか—若手研究者が育たない理由」の要点と実行すべきこと 3.最後に 1.note.muの更新と仲野徹のオピニオン記事について 本日、久しぶりにnote.muの「分室」…
<制限が一部、解かれる話> 1.はじめに 2.学振の特別研究員の「各制限の緩和について」~どう変わるのか?~ 2-1.学振の特別研究員の経済事情など 2-2.具体的に「各制限の緩和」によって、どう変わる? 2-3.「各制限の緩和」によって起こる…
<2017年の人気の本トップ8の第4位まで> 1.はじめに 2.取り上げた本で2017年のトップ8(2017.1.1~12.31) 第8位:『論文・レポートの基本』(石黒 圭、日本実業出版社) 第7位:『高学歴ワーキングプア~「フリーター生産工場」としての大学院~』(水月…
<本記事の内容> 1.はじめに~前提に研究がイメージしづらい「社会学系」がある~ 2.「頭のいい」女子はいらないのか——ある女子国立大院生の就活リアル(Business Insider Japan)を読む 2-1.「編集部に届いた一通のメール」から始まったインタビュー…
<今回の内容> 1.はじめに 2.「博士学生はどう生きる? 不安な将来向け書籍・雑誌続々」(朝日新聞デジタル)に見る博士院生に向けた雑誌や本など 2-1.導入部 2-2.『博士世界』の創刊 2-3.書籍『博士になったらどう生きる?』(勉誠出版)の…
<博士人材の行方> 1.はじめに 2.【報道】「博士人材の追跡調査(速報版)を公開、キャリア構築困難な実態を裏付け」( 大学ジャーナルオンライン)の内容 2-1.2012~2015年度の博士課程修了者の被雇用先 2-2.その後の被雇用者の転職状況とその…
<今回のにゃいよう> 1.はじめに 2.「東大、若手研究者300人 「任期なし教員」に転換 」(日刊工業新聞 電子版)お内容 3.最後に 4.続報:「東京大学で起こった、非常勤職員の「雇い止め争議」その内幕」(現代ビジネス) 1.はじめに 私自身、上…
<本記事の内容> 1.はじめに 2.「日本の科学研究—地盤沈下は止められるのか」(nippon.com)について見ていく 2-1.セクション1:減少をたどる日本発科学論文 2-2.セクション2:「ポスドク」苦境で博士課程進学者が減少 「ポスドク」苦境で博士…
<今週の気になるニュース2件> 1.5月末から6月初めの大学・大学院や研究業界のニュース 2.「地方大学の強化「明治以来の改革に着手する」 安倍首相」(朝日新聞) 3.「被引用多い論文数、国別10位に後退 科技白書で指摘 」(日経新聞) 4.まとめ 1.…
ブログ『発生練習』のNext49さんのブログが更新されました。『文藝春秋』2017年4月号に掲載された、河野太郎衆議院議員による、文科省と大学の天下り問題についての報道がオンライン上で公開されているのも含めて、情報がまとめられています: 河野太郎議員…
2017年4月16日の滋賀県のイベントで、山本地方創生大臣が学芸員に対して発言したことをきっかけに、学芸員の仕事となり方のついて、まとめました。 naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com ◆ミュージアムのド…
本記事は、次の記事: naka3-3dsuki.hatenablog.com で扱った日本の大学における研究職雇用ついて、着任予定者の内定取り消し問題をきっかけに、はてなブロガーのNext49さんが各大学の就業規則を調べられ、「雇用情景の事前明示の記載状況」をまとめられたニ…
<2本のニュースをお送り致します> 0.はじめに 1.香港科技大移籍予定の若手経済学者の話(withnews.jp、2017.4.29) 2.産学官共同研究の文科省等によるファクトブック(文部科学省、2017.4.27) 3.最後に <関連記事> 0.はじめに この27日の木曜…
<本記事の内容> 1.アニメ「アトム ザ・ビギニング」と現在の人工知能の使い方 2.「博士、AI担う人材に 文科省、産学連携で育成」(日本経済新聞)の概要 3.最後に(2017.4.29_0033追記) <関連記事> 1.アニメ「アトム ザ・ビギニング」と現在…
naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.comnaka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hat…
4月3日の晩、はてなのポータルの「はてなブックマーク」の「学び」カテゴリーを見ていたところ、「とうとう、はてブに上がってくるまで、図書館の司書関係の労働問題の話題が迫って来たか」と、軽く衝撃が走りました。毎度、おなじみの「ますだ」記事↓ 「私…
学部時代のキャリア教育、就職活動、資格取得、そして働き方…。人生を振り返ったり、課題レポートを書いたり、履歴書や志望理由書を書いたり、そういう時に、ふと働き方と生活のバランスをどうしようかと考え、読み返した本がありました。それが、元朝日新聞…
大内裕和、竹信三恵子、 西村佳哲、児美川孝一郎、森岡孝二、佐々木賢、貴戸理恵『現代思想 2013年4月号』青土社、2013.3「特集=就活のリアル」 この時期、あれこれ忙しかったのですが、これだけは紹介したいと思って、記事にしました。目次を読むと、「「全…