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仲見満月の研究室

元人文学系、現・文理総合学系の「真っ白」博士が大学院とその周辺問題を考える

よく知られていない学芸員の話 その3+α:博物館の理系学芸員や科学館等の職員のお仕事

<今回は理系の博物館等のお仕事紹介です> 1.はじめに 2.那須野が原博物館の理系学芸員・多和田潤治さんの場合 3.日本科学未来館勤務の岡野麻衣子さんの場合 3-1.インタープリターのお仕事 3-2.学校や教育機関と連携した教育普及と理科教育の…

【ニュース】「鉄腕アトム」の開発が早まる?~「博士、AI担う人材に 文科省、産学連携」(日本経済新聞より)~

1.アニメ「アトム ザ・ビギニング」と現在の人工知能の使い方 2.「博士、AI担う人材に 文科省、産学連携で育成」(日本経済新聞)の概要 3.最後に <関連記事> 1.アニメ「アトム ザ・ビギニング」と現在の人工知能の使い方 最先端で流行している…

【目次】人文学・人文科学の「価値」やそれに携わることについて

naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com <番外編> naka3-3dsuki.hatenablog.com

【目次】研究育機関の労働問題や現状および国や省庁等の大学等に対する政策方針とその周辺

naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.comnaka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hat…

【2017.4.26_1400追記】大学運営と学究の場について~「私大再編、国立傘下で」(日本経済新聞より)~

<本記事の内容> 1.はじめに 2.「私大再編、国立傘下で 地方で定員割れ深刻」(日経新聞より)と大学運営 3.現在進行形で進む民間の学究場所 4.まとめ 5.2017.4.26追記:「首相 教育で生産性向上を 大学改革の具体化を指示」(NHKニュースより) 1.…

【2017.4.24_1640更新:ニュース】「世界最大のMastodonインスタンス管理人」の院生が「ドワンゴ入社を発表」したこと

1.ぬるかる氏、「ドワンゴ入社を発表」する 2.ぬるかる氏の休学と進路についての私見 3.別記事で分かったぬるかる氏の詳しいこと(2017.4.24_1640更新) <関連記事> 1.ぬるかる氏、「ドワンゴ入社を発表」する 先週末の4月16日、次の記事の後半でお…

【ニュース】researchmap登録者の新しい区分に図書館司書・学芸員ほか色々と検討開始

以前、こちらの記事で紹介しました国の研究者データベースのresearchmap↓ naka3-3dsuki.hatenablog.com このサービスの登録者の新しい区分について、ここ最近の学芸員に関する山本大臣の発言問題を受けて、図書館司書や学芸員が実際にどのような重要な仕事を…

続・人文学の「価値」を「正面から問うこと」の一連の議論について

本記事は、次の記事の続編に当たります。 ①【追記】人文学の「価値」を「正面から問うこと」の一連の議論について naka3-3dsuki.hatenablog.com ①の記事について、4月15日あたりにKASUGA, Shoさんにお読みいただき、Twitter上で話し合いをさせて頂きました。…

どんな人が文系だけどSEになれるのか?~『文系女子だけど新卒でSEやってます』をもとに高校数学が欠点な人間が考える~

ここ最近、Ciniiの動向、アカハラや図書館の司書職、学芸員に関する発言といったニュース、社会関を追っていました。いくつかレビュー記事時も含んでいますが、久しぶりに、文系院生(今回は主に修士卒)の進路について、考えるきっかけになりそうなコミック…

よく知られていない学芸員の話 その2:学芸員の仕事となり方について~美術館を中心として~

<その2の内容> 5.その1の内容について 6.学芸員の仕事とは? 6-1.人文・社会学系の学芸員の仕事の概要 6-2.栃木県立美術館の学芸員の仕事 6-3.東京都現代美術館の学芸員の仕事 6-4.アメリカの学芸員について 7.学芸員のなり方 7-…

【2017.4.20_1310更新】よく知られていない学芸員の話 その1:山本地方創生担当大臣の「学芸員はがん」発言から

<その1の内容> 1.はじめに~山本地方創生担当大臣の2017年4月16日の発言の経緯~ 2.実際の学芸員は、どんな仕事をしているのか? 3.今回の山本地方創生担当大臣の発言へのネット上でのツッコミ(2017.4.20_1310更新) 4.まとめ 1.はじめに~山本…

【ニュース】「一橋大から香港科技大に移ります」という職業研究者の話と「院二年」のmstdn.jp管理者の奮闘

<4月半ばのニュース> 1.話題が多くて、まとめて取り上げることにしました 2.ニュース①:「一橋大から香港科技大に移ります」川口康平氏の話 3.ニュース②:「院二年」のmstdn.jp管理者の奮闘 4.最後に 1.話題が多くて、まとめて取り上げることにし…

『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』は「ブラック」な研究業界にも言える

<今回の内容> 1.はじめに 2.本書の内容と「ブラック」な研究業界のこと 2-1.「第3章 がんばらない勇気」 2-2.「第4章 自分の人生を生きるために」 2-3.「第5章 世界は広いんです」 2-4.「最終章 自分を犠牲にしてがんばりすぎちゃう人…

日本の研究職雇用の諸問題と法をめぐる話~着任予定者の内定取り消しに関するtogetterまとめを振り返る~

<今回の内容> 1.はじめに 2.着任予定者の内定取り消し問題~2つのtogetterまとめより~ 2-1.「着任予定者の内定取り消し案件」の概要 2-2.大学・大学院等における内定通知とその周辺の仕組み 2-3.内定取り消しには然るべき手段を取ること…

【追記】人文学の「価値」を「正面から問うこと」の一連の議論について

<今回の記事内容> 1.はじめに~一連の議論の簡単な経緯~ 1-1.「人文学は何の役に立つのか?」(道徳的動物日記)からの出発 1-2.そもそも、この議論での人文学とは? 2.人文学の「価値」に対する仲見満月の私見 2-1.「人文学は何の役に立…

3月初旬の研究者とその周辺の「認識」に関する私のツイートまとめ~アカポス就職難・博士号の有無・行動の許容範囲ほか~

0.はじめに 今月25日、アカデミックポストの就職難について、次の記事を書きました。 naka3-3dsuki.hatenablog.com その内容を書くうちに、3月初めごろ、アカポスゲットのしにくさ、博士号の有無による研究者の評価、そして研究者=変人らしいという世間的…

続・博士卒のアカデミックポスト就職の現実~「ポスドク問題/「出口」対策が弱すぎる」(河北新報オンラインより)を起点に~

本記事は、下の就職の現実を書いたエントリ記事の続編に当たります。 naka3-3dsuki.hatenablog.com 不安なニュースばかりを取り上げてしまい、申し訳ありませんが、大学院生や院卒者の就職に関することが本ブログのメインの一つであり、避けることができませ…

日本の大学は研究と教育を分離するべき話~「現役工学系教授からみた日本の大学の惨状」(Htelabo::AnonymousDiaryより)

<本記事の内容> 1.はじめに 2.「現役工学系教授からみた日本の大学の惨状」の大学教員が行う教育に関する雑務内容 3.大学教員の「不毛な雑務」を減らすことを考えてみた 4.職業訓練と教育は専門職大学に担当してもらおう!という提案 5.最後に …

続「若手研究者問題」シンポジウム2017『歴史学の担い手をいかに育て支えるか』 Togetterまとめ:後編~ #若手問題2017 ~

下のtogetterまとめの6ページ目以降の中盤以降を扱うのが、この後編です。 naka3-3dsuki.hatenablog.com 本ブログで扱ってきたこと、そして、私の関心のある問題と上記まとめに挙がっている議題の一部とを関連付けて、独断と偏見によってコメントをしていき…

【メモ】「若手研究者問題」シンポジウム2017『歴史学の担い手をいかに育て支えるか』 Togetterまとめ:前編~ #若手問題2017 ~

<今回の内容> 0.はじめに 1.そもそも、何故アンケートの回答が思ったより、少なかったのか? 2.時間と経済的な問題(学会大会への参加、文献購入費用など) 2-1.学会大会への参加に関する時間とお金の問題について 2-2.研究資金と文献に関す…

【本日22時より #ツイキャス 】第一回「仲見研ラジオゼミ」~テーマ「院卒後の就職や進路」~

いよいよ、今夜に迫ってきました、「仲見研ラジオゼミ」について、もう一度、ライブ配信と登録タグについて、お知らせ致します。 【「仲見研ラジオゼミ」ライブ配信のお知らせ】 ・媒体:ツイキャスで音声のみのライブ配信 (#文系 #大学院 #院生 のタグで検…

【告知】「仲見研ラジオゼミ」第一回ライブ配信日時~テーマ「院卒後の就職や進路」~

【「仲見研ラジオゼミ」ライブ配信のお知らせ】 ・媒体:ツイキャスで音声のみのライブ配信 (#文系 #大学院 #院生 のタグで検索)*1 ・日時:2017.2.27(月)22時~ ・テーマ:「院卒後の就職や進路」 第一回の配信では、テーマと関連した以下のエントリ記事…

【目次】院生や研究者の出産・育児・子育てに関する記事まとめ

1.大学の先生たちの子育て naka3-3dsuki.hatenablog.com 2.学会中の託児施設について naka3-3dsuki.hatenablog.com 3.託児施設や保育施設の実情 naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com

【2017.2.17追記】文系(特に人文科学系)博士卒のアカデミックポスト就職の現実と求人情報掲載先の紹介

<今回の内容> 1.はしがき 2.文系博士卒のアカポス就職の現実を知るための記事紹介 2-1.文系アカポス就職の現実と公募のシステムについての記事まとめ 2-2.文系修士生にぜひ読んでほしい記事の紹介 3.求人情報掲載先 3-1.日本語・日本文…

【イベント報告】「大学の外で研究者として生きていくことは可能か?」Part.2

1.はじめに 2.前半の「講演」(60分間) 3.後半の参加者との意見交換(60分間) 4.イベント全体を振り返って 1.はじめに 1月28日㈯開催の「大学の外で研究者として生きていくことは可能か?」Part.2イベント報告をさせて頂きます。 ●開催時間:13~…

専門卒社会人の著者による大学院修士課程の受験体験記~森井ユキ『突撃!オトナの大学院』~

<今回の目次> 1.はじめに~私の10代と周囲の社会人たちの経歴~ 2.著者の森井ユカについて~なぜ大学院に行こうとしたのか?~ 2-1.森井ユカの仕事 2-2.専門学校卒で大学院進学を目指す決断~大卒でなくとも院は受験可能!~ 2-3.著者の研究…

【2017.1.22更新:目次】院生や研究者の恋愛・結婚の記事まとめ

1.文系編 naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com

ブラック研究室が準備する人材への指摘と私の体験~日野瑛太郎 「ブラック研究室という闇」(『脱社畜ブログ』より)~

1.はじめに 年末から引き続き、数年前の「過去の記録」の整理をすべく、いろいろと読んでは振り返っていました。昨年12月にメンヘラ.jpさんに掲載された次の記事 menhera.jp (以下、「アカハラ対策記事」)のほかにも、アカデミック・ハラスメント*1に関…

院生彼氏(主に理系修士)と長続き交際のコツ良記事紹介~loveko「大学院生の彼氏を持つ彼女必見!就職や忙しさなど知っておきたいこと」~

ネットを徘徊していて、「これほど、大学院生との遠距離交際のコツをまとめて、簡潔にまとめた記事はないぞ!」というブログ記事に出会いました↓ loveko.biz 自分と生活リズムの違う院生彼氏と付き合い続けるには、どうしたらいいの?と不安を持つ、別の大学…

就職するか、大学院進学か、迷ったら読む本 ~中沢孝夫『就活のまえに 良い仕事、良い職場とは?』~

<今回の内容> 1.はじめに~実は院生の頃に就活してました~ 2.中沢孝夫『就活のまえに 良い仕事、良い職場とは?』の紹介 2-1.本書の内容など 2-2.感想 3.本書を振り返ってみて 1.はじめに~実は院生の頃に就活してました~ 昨年末のストレ…

大学の在野で研究する者たちへの指南書  ~荒木優太『これからのエリック・ホッファーのために』:後編~

↓の前編の続きになります。 naka3-3dsuki.hatenablog.com 著者・荒木優太氏の章のキーワードをピックアップしつつ、この本の中の在野研究者の生を、具体的に見ていきたいと思います。 更に、「在野研究者の心得」を著者自ら実践している例もあるようなので、…

大学の在野で研究する者たちへの指南書  ~荒木優太『これからのエリック・ホッファーのために』:前編~

段ボールの簡易コタツの上にPC載せるのが恒例になってきている、毎度おなじみ、ブログ管理人です。本日は、本ブログのあちらこちらにお名前を出させていただいていた、荒木優太氏の下のご著書をやっと読み終えたので、そのレビューを致します。 これからの…

文系院生にとって不可避の「言葉と向き合うこと」の苦悩~花坂埖さんのお悩み相談の体験記事から考える~

<今回の内容> 1.長い前置き~言葉と向き合うことに苦悩する人々~ 2.花坂埖さんのしたお悩み相談の概要 3.一応「文系院生」だった私の「言葉と向き合うということ」 4.お坊さんから花坂埖さんの相談への回答 4-1.「真剣になるとたいてい苦悶の…

研究者の子育てと保育園の児童入所をめぐる問題~三鷹市の訴訟から~

1.はじめに 1-1.非常勤講師を兼博士院生の子育てと保育園入所をめぐる問題への怒り 1-2.今回の三鷹市の認可保育園の入所をめぐる訴訟の概要 1-3.問題のポイント:女性の入園選考時の労働状況の扱われ方 2.研究者の子育てと保育所入所への対…

『理系男子の"恋愛"トリセツ』で考えるドラマ「逃げ恥」津崎平匡のこと~『逃げるは恥だが役に立つ』中の院卒者の生き方③~

1.理系男子・津崎平匡さんの分析をしていなかった! 2.津崎平匡の生い立ちと経歴 2-1.生い立ち(出身地や縁のある土地)は? 2-2.どんな経歴? 2-3.本記事での津崎平匡の初期データ 3.『理系男子の"恋愛"トリセツ』で読み解く、津崎平匡 …

【2017.1.17追記:目次】『逃げるは恥だが役に立つ』中の院卒者の生き方

話題の今秋ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の記事まとめ目次です。 (2016.12.10追記)最後の記事、追加しました。 naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com naka3-3dsuki.hatenablog.com (2017.1.17追記) 今年の3月末にBlu-rayとDVD-Box…

院生が休学する時のことを考えてみた

1.はじめに~学部生の休学費問題を起点として~ 2.院生の休学で気を付けるべきこと ①休学費用と復学以後のことについての確認 ②指導教員の退職・死亡等にともなう交代による研究継続の困難 ③修士課程・博士課程の留学ビザ関係に伴う休学不可 3.まとめ 1…

院卒者の「契約的結婚」~『逃げるは恥だが役に立つ』中の院卒者の生き方②~

〈今回の目次〉 1.『逃げるは恥だが役に立つ』の導入と本記事のテーマ 2.現実世界の「契約的結婚」とは? 2-1.結婚して夫が妻の実家の婿養子となるパターン 2-2.結婚して妻が夫の実家の跡継ぎとなるパターンはあるのか? 3.まとめ 1.『逃げ…

心理学の就職について~文系院生の就活・『逃げるは恥だが役に立つ』中の院卒者の生き方①~

〈本記事の目次〉 1.はじめに~心理学は学問上、どこにある?~ 2.『逃げるは恥だが役に立つ』の作品紹介と主人公について 2-1.ドラマ版と原作の紹介 2-2.主人公の森山みくりってどんな人? 3.心理学の進路について 3-1.細分化されている…

ザーサイの国とキムチの国へ初めて行った時の話 ~東アジアとの関わり始めと人文科学系の効用~

〈今回の目次〉 1.近況報告と前書き 2.東アジアの各地に行くようになったきっかけ 2-1.中学時代の中国の華北訪問 2-2.高校時代の韓国南東部の訪問 3.ザーサイとキムチの国へ行ってからの後日談 1.近況報告と前書き Twitterのほうで、いろいろと叫んでおりま…

文系オーバードクターの結婚について~栗原康『はたらかないで、たらふく食べたい』:後編〜

naka3-3dsuki.hatenablog.com ↑前回の続きになります。アナキズム研究が専門の政治学研究者である文系オーバードクターの著者・栗原康氏は、東日本大震災直前に合コンが縁で、小学校で保健の先生をしている女性と出会い、交際するようになります。お互いアラ…

文系オーバードクターの結婚について~栗原康『はたらかないで、たらふく食べたい』:前編〜

〈今回の目次〉 0.はじめに 1.著者・栗原康および本書の概要について 1-1.著者の経歴と経済状況 1-2.本書の概要 2.栗原康の出会いと恋愛~「豚小屋に火を放て」の章より~ 2-1.出会いと交際開始 2-2.「主夫宣言」と不安の多い交際 0.はじめに …

あえて理系と文系を分けて私が考えている理由~司馬遼太郎『街道をゆく40 台湾紀行』をもとに~

1.はじめに~今回のテーマの背景~ 2.『街道をゆく40 台湾紀行』をもとに「理系と文系」を議論する 3.「台湾系」学生兵士および李登輝氏のその後は? 4.まとめ 1.はじめに~今回のテーマの背景~ このブログの沢山あるテーマには、主に文系の院志望…

文系の中の地理学~理系寄りの特徴とその接点、および教員免許の話を少し~

数日前に書いたのが、下の記事です。 naka3-3dsuki.hatenablog.com 理系の中で文系寄りの地学。その裏側に位置するのは、何の分野か?答えは、同じく名前に「地」の漢字が入る学問、地理学です。文系分野の中でも、言語学、心理学、考古学等と並んで数字を扱…

理系女性の人生カタログ~内田麻理香『理系なお姉さんは苦手ですか?』後編①:学校教員ほか~

naka3-3dsuki.hatenablog.com 上の前編から引き続いて、後編①の本記事では、SF好きが高じて学校教員をしつつ、SF書評ライターとして連載を持ち、さらに科学を楽しむカフェの運営まで携わるといった、アクティブな活動をしている理系女性を紹介したいと思いま…

【8.31追記】理系女性の人生カタログ~内田麻理香『理系なお姉さんは苦手ですか?』前編:プロデュ―サー~

0.はじめに 1.本書に登場する「理系な女性10人」 2.#01科学と文化をつなぐプロデューサー:加藤牧菜さん 0.はじめに 24日更新の下の記事では、環境省自然環境局の女性官僚・尾頭ヒロミについて、修士卒以上で官僚となったと仮定し、それは彼女の劇中の…

【2017.4.23_01:55の更新:目次】院生に向けた記事まとめ~主に文系分野~

1.はじめに~よく知って、リスクに備えるために~ 1-1.管理人の考え方や大学院について書き始めた理由等 1-2.理系と文系についてのブログ管理人の見方 1-3.大学・大学院および学術の世界を生きるためのお金と危機管理等 2.大学・大学院の院生…

生きづらさの根にあるもの~竹信三恵子『家事労働ハラスメント』~

学部時代のキャリア教育、就職活動、資格取得、そして働き方…。人生を振り返ったり、課題レポートを書いたり、履歴書や志望理由書を書いたり、そういう時に、ふと働き方と生活のバランスをどうしようかと考え、読み返した本がありました。それが、元朝日新聞…

元理系院生・山下彩香の生き方~フィリピンから少数民族の伝統文化を発信~

前回の伊能まゆみさんの記事に続く、元院生の行き方・第2弾。今回は、学部・大学院と理系分野に在籍していたけれど、出会いがあって、フィリピンの山岳地域から現地の文化をアクセサリー製作や音楽を通じて、発信する生き方を選んだ山下彩香さんのお話です。…

元文系院生・伊能まゆみの生き方~ベトナムで農業支援事業~

(画像:ベトナム北部ラオカイ省サパの棚田 *伊能まゆみさんが支援している地域ではありません) こちらの記事で少し書いていた、海外はベトナムの農業支援事業で活動する日本人女性・伊能まゆみさん。もともと、伊能さんは東京の私立大学文学部で歴史を学ぶ…

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